バボザル

『我が生涯に一片の悔いなし』を目指しているのですが、なかなかそうはいきません・・・

高千穂峰に今週も登って来ました。

2012年07月31日 | 

先日、『高千穂峰』に登った際には残念ながら悪天候の為、濃いガスと雨の中の山行になりました。

ので、今週もまた『高千穂峰』に登ってきました!!

 

ロンドン・オリンピックの男子サッカー「日本VSモロッコ」戦の勝利を見届けて、家を出発・・・

 

夜明けとともに高千穂河原を出発です!!

 

今回歩いたコースです・・・


(クリックで拡大できます。)

もの凄~く暑い日が続いていますが、

早朝の高千穂河原の空気はヒンヤリとして心地良くも感じます!!

 

霧島の山々が幻想的に朝日を浴びています。

 

朝の空気がいくら涼しいとはいえ、御鉢前の急な登山道ではさすがに汗が吹き出してきます。

 

急勾配を登って高度を稼ぐにつれ・・・

ここへ来て、またしてもガスってきました。。。

馬の背を歩く頃には、前回よりも濃いぐらいのガスです。

「おいおい、またかよぉ~」って感じですが、こればかりはしかたありません。

白い世界の中を歩みます。

白い世界がこうも続くと徐々に楽しめるようになってきます。

こういう光景も登って来ないと見れない世界だよなぁ~って!!

 

すると、考え方を変えて開き直った時に不思議と・・・

 

 

次回に続きます。。。

 

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優勝しました。

2012年07月30日 | ソフトボール

今夜は雨で順延になっていたソフトボールの決勝戦が行われたました!!

 

で、結果はというと・・・

 

8対7という打ち合いの展開を制して、なんとか優勝することができました。

 

 

っということは、もちろん・・・

 

 

優勝祝賀会でしょ!!

優勝しての祝杯、しかも優勝カップで飲むビールの美味しさは、なんとも言えませんね。

盛り上がりました~。

 

 

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夏休み満喫中

2012年07月28日 | 日記

テントタープの中にいる人、河川工事の現場監督じゃないですよ!!

 

子供達が泳いでいる様子を見守っている、うちの嫁さんです。

梅雨が明けたとたん、唸るような暑さが続いていますが、子供達が川で泳ぐには丁度いい暑さのようです・・・

今日は川の水が濁ってましたが、まったく関係ありません。。。

仕事中じゃなかったら、飛び込みたいところですが、グッと我慢です。

 

河川工事で心配していたダクマも、います!います!

 

夏ですね~~

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下山後の『えびの高原荘』

2012年07月27日 | 温泉

韓国岳登山と池巡りをたのしんだ後は・・・温泉でしょ!!

 

えびの高原にある『えびの高原荘』にお邪魔しました。

 

山行の後の温泉は格別です!!

しかも、貸切状態なら尚更。。。

露天風呂からは・・・

つい先程まで登っていた『韓国岳』を眺めながら。

贅沢なひと時です。

山を見上げながらくつろいでいると、韓国岳の山頂でお会いした方が入って来られました。

っということは、もちろん盛り上がるでしょう!!山の話で。。。

危なくのぼせそうになりながら・・・

 

『えびの高原荘』・・・日帰り入浴:500円で韓国岳を眺めながら、気持ち良い温泉が楽しめました!!

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韓国岳&池巡り2

2012年07月26日 | 

韓国岳から下山してからの続きになります・・・

 

予定では大浪池を周回して戻って来る予定でしたが、

悪天候の為ピストンで韓国岳を下山しましたが時間が早かったので、白鳥山を経由して池を巡る『えびの高原・火口湖めぐり』をしてきました!!

 

コースはこちらです。。。


(クリックで拡大できます。)

まずは韓国岳の登山コースからそのまま『硫黄山』を横断して池巡りのコースへと進みます!!

硫黄山は江戸時代にできた霧島連山では一番新しい火山だそうです。

えびの高原の綺麗な緑とはあきらかに違った雰囲気の姿です。 

えびの高原から下ると・・・

入浴剤を入れたような綺麗な湖面の『不動池』を見ながら、池巡りのスタートです。

綺麗な石畳の遊歩道を歩みます。

この池巡りコースは以前も何回か紹介したこともありますが、もう数回目の散策となります・・・が、反時計回りに歩くのは初めてでした。

これまでとは逆に廻ることで、不思議とすごく新鮮な感じでした。

好きですね~こういう雰囲気!!

冷たい綺麗な水がどこからともなく湧き出て集まり、チョロチョロと流れをつくっています。

水の流れる音が聞こえてきそうでしょ!!

歩みます!!

緑のトンネルを歩いていると、

突然…

巨大な杉の木が姿をあらわします。

樹齢は推定五百年以上経っているそうです。

コースを飾るように数本の巨大杉が立ち並んでいます。

巨大杉を見上げながら歩いていると神社が現れ、その横に・・・

『六観音御池』です!!

こちらもなんとも綺麗なコバルトブルーの水面です。

六観音御池を後にして、白鳥山を目指します。

白鳥山北展望所からの眺めです!!

なんとも美しい『六観音御池』。奥には『甑岳』。

そして・・・

『白鳥山』(1363メートル)頂上です!!

奥には韓国岳の立派な姿がデ~~ンっと見えるはずなのですが、山頂はガスってますね。

白鳥山の山頂から下を覗くと、『白紫池』が見えます。

韓国岳に雲がかかっていなかったら、最高の眺めなのですが。。。まっ、コレはコレでイイ感じです!!

白鳥山を後にて・・・

二湖パノラマ展望所からの眺めです!!

ココからの眺めも特別ですね。

特別な眺めを楽しんだ後は、ゴール地点の駐車場までサッサと帰ります。

今回は韓国岳頂上での展望にも恵まれ、池巡りも楽しんで10キロメートル弱の山行。

さすがに後半は暑さもなかなかのもんでしたが、楽しませてもらいました!!

 

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韓国岳&池巡り 1

2012年07月24日 | 

先週『韓国岳』の頂上はガスってなにも見えない状態だったので、

さっそくリベンジして今週も『韓国岳』に登ってきました!!

スタートしてすぐの森林浴!!

朝はまだ涼しく感じながら歩みます。

『硫黄山』下の駐車スペースはほぼ満車状態です。

平日にも関わらず、今日も韓国岳山頂は多くの登山者で賑わっているみたいです。

韓国岳の北峰にはガスがかかってきました。山頂の視界が良い事を願いつつ歩みます。

歩みます。

歩みます。

歩みます。

 

今回は時間との勝負のような気がしたので、ほぼ休憩する事もなく、

サクッと登って・・・

『韓国岳』(1700メートル)頂上です!!

 

そして、頂上からの眺めはというと・・・

 

こちらが、『大浪池』!!

素晴らしい眺めですね~!! 

先週登って来た時には、まったく見えなかったし、

なんせ約一年半の間、見たくても見ることの出来なかった絶景ですからね~特別感が凄くあります。

 

そして…そして…

 

手前に『獅子戸岳』があり、奥に『新燃岳』です。

TVの画面を通しての新燃岳の姿を見た事はありましたが、

やはり実際に目の当たりにすると、迫力が違いますね!!

韓国岳・高千穂峰の入山は可能になりましたが、まだ半径2kmは立ち入り禁止ですからね~。

火口から上がる白い火山ガスは不気味ささえ感じるほどです。。。

 

韓国岳の火口には、濃いガスが立ち込めています。

火口の様子は確認できないかなぁ~っと思っていると・・・

おぉ~~~!!

ス~~~ッと火口内のガスが晴れ…

断崖絶壁の下に火口が!! 

しかも、この梅雨の間にに降った雨が溜まって火口湖が出来ていました。

韓国岳の頂上を楽しんだ後は、今回も『大浪池』の方に下山しようと思ったのですが、

濃いガスが頂上を取り囲み、新燃岳の姿はもちろん大浪池も見えなくなってしまいました。。。

ので、韓国岳はとりあえずピストンで下山です。

下山中にどんどんガスが濃くなってきました。

一合目に着く頃には、頂上の姿はすっかり雲の中・・・

どうやら、もの凄くタイミングが良かったです。ツイてましたね~

 

今回歩いたコースは、こちら・・・


(クリックで拡大できます。)

実は韓国岳から下山して、まだ時間が早かったので、この後『池巡りコース』を歩いてきました。

 

続きます。。。

 

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大雨の爪痕

2012年07月23日 | 日記

九州北部豪雨から10日が経ち、今日ようやく九州も梅雨が明けたようです。

県内でも阿蘇をはじめ至る所で大変な被害が出ました。

うちの町内でも大なり小なり大雨の被害が出たのは以前ご紹介しましたが、

そんな中、あるお客様が『バボさんちの山も土石流がおきて、結構山が崩れてますよ。』っと教えていただき、

ようやく今日、確認してきました。

 

で、うちの山まで行ってみると…

 

崩れていました・・・

杉山の迫に雨が集まり一気に流れて、山肌が崩れて杉の木をなぎ倒しながら、土石流が発生したようです。

車道から約50メートル奥から崩れ・・・

大雨当日は完全に車道を塞いでいたようです。

この上にも集落があるのですが、しばらくは陸の孤島になっていたそうです。

ご迷惑をかけてしまいました。。。

車道を塞いで、なぎ倒された杉の木は川まで倒れ込んでいました。

かなりの勢いで崩れたようです・・・

大雨から10日経ちますが、普段はまったく流れていない迫に小川が出来ていました。

崩れた所を岩を伝って登ってみると・・・

これまでこんな崩れをしたことはないのですが…

この木の倒れ方、山の崩れ方を見ると・・・

想像を超える雨が降ったんでしょうね~

 

いや~、民家の裏山とかではなくて、ホント良かったです。

 

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そっくりさん

2012年07月21日 | 日記

テーブルの上になにげに置いてあった、年金受給者の集いのパンフ!!

 

思わず『ニヤッ』っとしてしまいました。

 

 

小林幸子のそっくりさん・・・

 

『加賀 あすか』さん!!

うちの母ちゃんが言うには、本物よりも綺麗だったそうです。。。

 

 

森進一のそっくりさん・・・

 

『森進伍』さん!!

うちの母ちゃんが言うには、本物より歌が上手かったそうです。。。

 

 

そして、

綾小路きみまろのそっくりさん・・・

 

『まろまろ』さん!!

うちの母ちゃんが言うには、・・・・・・・。

 

見てみて~~~

もの凄~~く見てみて~

 

なんせ、

究極のそっくりショー!ですからね。

究極ですよ!!

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高千穂峰に登ってきました。2

2012年07月20日 | 

続きです!!

山頂で強風が吹きつける中、昼食を食べるスペースを見つけます。

風を避けるほど良いスペースがなかなか見つからず、避難小屋を利用させてもらおうと思ったのですが、

ドアにはしっかり鍵が掛けてあり使用できませんでした。

入山が可能になった高千穂峰ですが、となりには約一年半前に噴火した新燃岳があるんですよね~

いざという時には・・・

 

避難小屋の横に風が弱いところをみつけ、なんとか昼食をいただき、さっさと下山です。

 

下山も当然、大量に積もった火山灰の上を下ることになるのですが、

意外と下りやすかったですね~

調子に乗ったら危ないですが、サックサックと下ることが出来ました!!

 

馬の背を下る頃には、ますますガスが濃くなってきました。

近いうちに絶対にまた来ようと誓いつつ下ります。。。

 

靴が完全に埋もれています。

ハンパない火山灰の量でしょ!!

馬の背を過ぎ、御鉢からの急勾配を下っていると、ガスがス~~ッと晴れ、辺りの景色が見えてきました。

まわりの風景が見えてくると、改めて・・・

灰色の世界です。

 

この光景を目の当たりにすると、自然の凄さを実感します。

それでもまた来ようと思うのも自然の魅力なんでしょうけどね。

 

焼けた跡が残る木々も・・・

何万年・何億年も前から、噴火と再生を繰り返してきたんでしょうね。

 

『高千穂河原ビジターセンター』に戻ってきましたが、頂上は相変わらず雲の中・・・

この日は、下から山頂を拝むことは出来ませんでした。。。ので、また近いうちに!!

 


(クリックで拡大できます。)

 

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高千穂峰に登ってきました。1

2012年07月19日 | 

朝、目が覚めると空には青空が広がっていました!!

前日、韓国岳山頂からの眺めはガスに覆われ生憎の展望だったので、今日こそはと思い二日続けて霧島連山へ!!

 

スパ~~~ッと車を走らせ、『高千穂河原ビジターセンター』に到着。

 

そして・・・

 

ドシャ降りの中、登山開始です。。。

熊本県側ではイイ天気だったのですが、宮崎県に入り、えびの高原に着く頃にはドシャ降りでした。。。あまかった~

 

それでも、せっかくここまで来たので無理をせず行けるところまで登ってみることにしました。

 

鳥居をくぐりスタートします。

スタートしてすぐに新燃岳の噴火の影響が・・・

あたりは火山灰で覆われています。

霧島神宮古宮址を右側に回り、奥の登山道へ・・・っと思ったのですが、ここの登山道はまだ立ち入り禁止になっていました。

ので、一旦駐車場まで戻り・・・

改めて、鳥居の右奥からスタートです!!

 

今回、歩いたコースはこちらです。。。


(クリックで拡大できます。)

 

気持ちの良い樹林の中を・・・っと言いたいところですが、

スゴイです!!! 火山灰が。

 

想像していたよりも、はるかにもの凄い量の灰でした。

石畳の登山道や石段も火山灰に覆われていました。

 

御鉢への急勾配に着くと・・・歩きにく火山灰のうえに濃いガスで前方が見えない状態です。

 

溶岩に白いペンキでマーキングしてあったので、視界は悪いのですが迷うことなく進むことができましたが・・・

コース上は、とにかく火山灰で灰色の世界です。

異様な感じさえします。。。

そして、とにかく歩き難い!!

一歩進んで半歩下がるという状態でした。

 

なんとか馬の背に到着です。

本来ならば、最高に気持ちの良い稜線歩きになるところなのですが、濃いガスで、なぁ~んにも見えません。

見えるのは足元の火山灰。。。

御鉢の中もぜんぜんです。

濃いガスに加え、強風も吹き付けてきます。

この時点ではまだ遠くですが、台風7号の影響でしょうか!?

思わず立ち止まってしまうぐらいの強風が時折吹きつけます。

なんとか馬の背を歩き・・・

『背門丘』に辿り着きました。

さらに火山灰の量が多くなっているような気がします。

 

そして、ここからは頂上への急坂になります。

灰・灰・灰・火山灰です。

かすかに丸太階段が見えますが・・・とにかくズルズルでした。

 

一歩進んで半歩下がるをくり返しながら、なんとか・・・

 

高千穂峰(1537メートル)頂上です!!

 

「天の逆鉾」はもちろん健在です。なんせ神の聖域ですからね~

 

続きます。。。

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