昨日は第2日曜日で切山にこにこ市だ。
道端の紅梅。
目的地は重要文化財真鍋家梅園。
入り口の紅梅。
梅園の梅の枝は伸び伸びとダイナミックだ。
満開の紅梅。
淡い色の紅梅。
一本だけ白梅が咲いていた。
梅園から見る山並み。
毎年楽しみにしていた家の前に咲く紅梅2本が切られていた。
電柱とツルに邪魔されて咲く紅梅が近くにある。
いつもあまり見ないがなんだかゆっくりと眺めた。
次の出番だと葉の落とした桜の木肌がぴちぴちと輝いていた。
昨日は第2日曜日で切山にこにこ市だ。
道端の紅梅。
目的地は重要文化財真鍋家梅園。
入り口の紅梅。
梅園の梅の枝は伸び伸びとダイナミックだ。
満開の紅梅。
淡い色の紅梅。
一本だけ白梅が咲いていた。
梅園から見る山並み。
毎年楽しみにしていた家の前に咲く紅梅2本が切られていた。
電柱とツルに邪魔されて咲く紅梅が近くにある。
いつもあまり見ないがなんだかゆっくりと眺めた。
次の出番だと葉の落とした桜の木肌がぴちぴちと輝いていた。
紙箱花器NO3。
縦横10・5センチ 7・5センチ。
吊るして。
孔雀明王をイメージして編んだパーツ使用。
吊るして。
下の面に貼った孔雀明王をイメージしたパーツの一部がこの面にも出現。
置いて。
吊るす機能も持つ指編みロープ。
孔雀明王をイメージしたパーツの一部が現れているのと色を連動させた吊るす機能を持つ指編み紐。
反対にすると。
第19回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
参加者 櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子
尾藤千代 イエツアオ
皇紀2683年と言われてもピンとこないが今日が建国記念日。
ユーホールで開かれた建国記念日を祝う集いに参加。
記念講演に”自由を守る戦い ウクライナ人からのメッセージ”があり。
ウクライナ人であるナザレンコ・アンドリーさんの今起こっている生々しい戦争の話を聞いた。
28歳のナザレンコさんの通った高校は軍事施設は周りにないにもかかわらず爆撃で今は跡形もないそうだ。
講演の前に空手の演武。
小学6年生の女子が手や足で板を割っていた。
手や足の戦いでなく大型破壊兵器の戦いだ。
いまや自国のものだけでは生活が成り立たないグローバル経済。
どこかが滞るとぐんぐん物価は高騰。
空手の演武の前に観客が増えた。
出演している子供たちの身内の人たちだろう。
ナザレンコさんの講演のときはその人たちはいなかった。
没後30年にもなる松本清張の新刊書が出た。
時代が必要としている本かもしれない。
収録されているのは50年以上前のものでコロナ禍などおもいもよらないころだ。
時代が変われば考えも変わる。
政治は時代に沿って行われると思う。
更迭された岸田首相秘書官の問題発言をユースで聞き驚いた。
多様性を尊重する社会を目指すと言いながら側近が全く反対の立場だ。
更迭したといえ政策と違った意見のものを秘書官にした。
うがつ目・・ムクムク。
紙箱花器No2。
縦横13センチ9センチ。
つける場所の色合いを考え指編みした紐は飾りであり引っ掛ける機能も持つ。
紐は引っ掛ける機能でもあるが飾りでもありいろいろとむずび方やとおし方を工夫した。
伏せれば花器にはならないがオブジェとして。
引っ掛けて。
左下は下張りの紙、黒はベルベット布で厚さがある上にブルーのカットレース。
赤い絞り布は薄地。
素材の厚さで動きが出る。
第19回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
参加者 櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子
尾藤千代 イエツアオ
畑では鳥が運んでくるのか思わぬ植物の芽吹きがある。
数年前よりナギに似た木が生えているので楽しみにしていたが違っていたようだ。
寒い中香りのいい白い小さな花が葉の裏に咲いていた。
急に伸びた枝に花が咲けば切り花として楽しめそうだ。
ヒイラギも同じころに芽吹いた。
ヒイラギも寒いころ、いい香りの白い花をつける。
花が咲き始めるのが楽しみだ。
右はラッキョウだが左の草も初めて見るがどんな花が咲いてくれるのだろう。
妹のきんかんが糸部分私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベスト一枚目完成。
縦横 53センチ、55センチ。
布は黒とグリーンのウールのチエック地と一言で言えないグリーンの部分が複雑な色合と織だ。
合わす糸を考えると素材にするのをためらった。
きんかんは何も言わず布を持ち帰ったが布に負けない糸を選ぶのに苦労したようだ。
編んできたパーツ。
これを組み立てていく私だって大変だ。
お互い苦労はしたが一枚目が生まれた。
反対側。
一枚で2枚分楽しめるきんかんとのコラボベスト。
襟の部分は色合いも編み方もかなり複雑。
とじる前。
第19回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
参加者 櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子
尾藤千代 イエツアオ
漆かぶれ体質なのでハゼノキを切る時期を選ぶ。
木の成長が弱まる去年の2月に切ったが一年たつと見事に新芽が伸びた。
大きくなる前に切らねば。
細い枝なので斧で簡単に切れる。
ヘルメットを着けて切ったが飛ぶ樹液はコロナウイルスほど小さくはないがかぶれる可能性はある。
かぶれると目の周りが腫れる。
今はコロナ禍で人前ではマスクをすることが多い。
顔で出ているのは目だけなのに。
それでも切る時期をいっすればもっと目の周りが腫れる可能性があるので決行。
双幹の大木だったハゼノキ。
立派な新芽が伸びている。
切った後。
小ぶりのハゼノキだが新芽は立派。
切った後。
3幹の一本切った新芽はあまり伸びてない。
切った後。
短く切れば切るほど新芽が勢いよく出るようだ。
切った後。
毎年同じ時期に切る事になるだろう。
第19回クラフト展(イエツアオグループによる)のDM完成。
表現の基礎とと言われる丸三角四角をコラージュし毎回手作りする。
素材は包装紙やチラシだ。
手でちぎるので微妙に違った丸三角四角ができる。
色も色々で質感もそれぞれ違う。
コラージュの上に第19回クラフト展と川窪万年筆制の創作ペンで書いた。
第19回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
参加者 櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子
尾藤千代 イエツアオ
花器と言えば焼き物やガラス素材で作ったものをおもいうかべるが紙や、布、ツルでも水が入る器(オトシ)を入れれば花器になる。
花を生けるのが好きなのでツルを縫うシリーズではいろんな花器を創作したが今回紙箱で花器を創作することにした。
縦横12センチ、11・5センチ。
まずは補強も兼ねて紙を貼る。
使用したい素材2点、グァテマラ織の髪飾りとベルベット地は決まっていたがあとは創作を進めながら考えることにした。
貼った紙の色にあう布を選んで貼る。
素材が軽い紙箱なので吊るして使いたいとい始める。
紐をつける場所の布の色を考え糸を選び指編みしたのを使用。
箱なので四面と底がある。
2面目。
底を出すとオトシが入らず花器にはならないがオブジェとして飾れる。
孔雀明王をイメージして編んだのをコラージュした面。
孔雀明王をイメージした編物を前面にして引っ掛ける。
グアテマラ織の髪飾りをカットしてコラージュした面。
毎年暮れに買いに行っていたデビラ生産店はカレイがとれなくなったからと廃業してしまった。
スーパーで売ってなく直産市で買えホッとした。
去年の暮も直産市で買えると思っていたが手に入らずがっかり。
思わず2月に入り直産市でゲット。
思い出と重なる食習慣は重いものだ。
乾いて丸まったデビラの背骨をパキパキ折り焼いていた父や叔母の姿を思い出す。
金生町暮らしを始めデビラの背骨を伸ばすための小づちを松の枝で作った。
小づちでたたきのばしたデビラと熟れて鳥に食べられはじめ、あわてて収穫したきんかんと。
ギャラリー作唯花壇のイチゴノキの実が落ちていた。
見た目はおいしそうだが一度食べれば十分の味だ。
きれいなので焼酎につけておいた。
そのうち果実酒になるだろう。
新芽は一年中出ているのでいつも蕾をつけているが咲くのは11月ごろからだ。
実はあまりならない。
ハチが授粉するそうだが冬はハチの冬眠中。
花のUP。
全体UP。
多くの木々とはかなり性質が違い興味深く付き合い中。
今日は暖かくホッとしている。
一週間ほどは寒く、スキー場や山での遭難、雪での交通渋滞ニュースがあり。
暮れや今回の寒波にも耐えマリーゴールドが植物の動きが少ない畑で咲いてくれている。
種がびっしり詰まった実もついたままなので花盛りのころとは違った風情だ。
真冬の花は生けるととても水持ちがいい。
グリーンの葉はツワブキでその後ろはフキ畑だ。
もうフキノトウが姿を現している。
フキノトウが伸びはじめオオイヌノフグリがきれいなブルーの花を咲かせるころまでオレンジ色のマリーゴールドは咲いてくれるだろう。