大願寺前に特異な松が生えている。
8本もの株立ちだ。
説明書きによると伊藤博文が植えたと書いてあった。
神社仏閣では木が大切に守られていて大木好きの私にはうれしいめぐり会いが多い。
多宝塔への道では向こう側が見えるほどの大穴があるにもかかわらず葉を茂らせている楠があった。
穴にはお賽銭がたくさん置かれていた。
これぐらいになるともう神様扱いだ。
宮島に入ってすぐ野生の鹿に遭遇したときは驚いたが島中いたるところにのんびりと歩いていた。
宮島はやっぱし現実離れした特別な場所だ。
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