18日も5:30分起床で朝の観光へ出かけた。
アイビースクエアーのツタだが建物が主役か?ツタが主役か?の感じだ。
100年以上一緒だと主従の関係はなくなるようだ。
かすかにレンガが見える。
このツタは夏ツタと呼ばれ平安時代は樹液を煮詰めて甘味料にしたそうだ。
そばにはメタセコイアの大木がある。
だれも居ない早朝、なんとなくゆったりと優雅な気分になる。
明治の近代化の象徴のようなレンガ作り。
100年以上前に作られた紡績工場跡が美術館、宿泊施設、イベント会場その他と今に息づいている。
倉敷はすごい場所だ。
(写真はクリックすると大きくなります)
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