モネの庭を作ってしまった北川村の人たちの想いを感じたくて行った。
絵金蔵、大塚国際美術館でも作った人たちの想いをひしひしと感じた。
なんだか元気をもらえる。
思わぬ6月の梅雨明けで猛暑をかわしながら走る旅行だが子鳴門橋を渡ったころからバイクを止めて眺めたい風景が多い。
大塚国際美術館を出発してすぐの場所だがまたまた止めてしまった。
写真、右島を挟んで3つの海が見える。
同じ場所だが眼下の湾では小さな船が沢山見える。
先を急ぐが東屋があったので休むことにした。
そこへバイクできた男性が湾はウチノ海で船は固定された釣り船だと教えてくれた。
昨日は湿気があったと言っていたからよく来るようだ。
双眼鏡を出し見せてくれたが釣り人はほぼ午後には帰るようで人は見えなかった。
そこでしばらくバイク旅行の情報交換。
思わず楽しい時を過ごせたが出発。
香川県に入り11号線沿いにある引田駅。
この辺りを散策予定だったが猛暑のためパス。
鳴門から続く瀬戸内海を眺めながらのロマンティックうずしお街道では太平洋沿いの海とは違う美しさを感じた。
白鳥より318号線、377号線と山の中を走り塩江美術館へ。
周りが山で複雑な建物の美術館だ。
チケット売り場に人はいるが前を向いてない。
気が付く風もないので呼び鈴を押すとあわてて振り向いた。
常設展だけだというが見学。
地元作家の作品見学。
別の展示場で数人が創作していた。
外の板敷に素材らしき流木が置いてあった。
外に展示の作品。
おなじく外に展示の作品。
塩江より193号線に入り再び徳島県へ。
徳島県に入り道沿いにトイレも設置された道の駅風の建物。
入り口に夏子野菜売り場と書かれていたが夏子という名前が面白い。
もうすぐ金生町に続く走りなれた192号線なので立ち寄る。
そばに夏子ダム。
ダム発16:10分で17:50分着。
2日間の走行距離487.2キロ。
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