25日に設計士より電話があり流し台の取り替える日を27日の9時でどうかと言ってきたので承諾した。
今日9時過ぎ4人で来た。
設計士はすぐ帰った。
メーカの人、修理の人、あと一人。
20~30分で水道を止めたり扉をはずしたりした後工事が進まない。
肝心の取り替える流し台が届かないそうだ。
届いたのは11:40分。
2時間近く3人は車の中で待機していた。
3月15日から29日まで開くクラフト展準備で心急くがろくに仕事は出来ない。
私の仕事は集中して手を動かさないと進まない。
2時間間近く何もしないで給料をもらえる身分ではない。
欠陥商品を設置して迷惑をかけ、日時まで指定しておいて肝心の流し台が届けられないメーカーに不信感がつのる。
流し台を設置している間立ち会った。
出来たので水を流してみた。
あまり改善されてない。
凹みがなくなったので直ったと言う。
直ったと言い張っていたが水溜りの上にまな板を置いてピチャピチャという水を拭きながら使えと言うのかと言うと”言えない”といった。
2週間後に何か改善策を考えてくれるそうだ。
以前はメーカーが自分の否をみとめることは少なかった。
三菱自動車の件でも否を認めなかったメーカーに辛抱強く諦めないで否を認めさせた人がいて今はメーカー側から欠陥箇所の通知が来るようになった。
私のバイクも買ったばかしのとき欠陥箇所の通知が来た。
直して無事東京から金生町まで帰ってきた後又欠陥箇所の通知が来ている。
しっかりした商品を作り気楽に欠陥箇所の通知を出さないでよとおもう。
黙っていられるより良いけれど。
流し台修理隊3人が帰った後4枚目が出来たと妹のきんかんが勇んで来た。
昨日の夜11時過ぎ”4枚目出来た”と弾んだメールが届いていた。
水のたまった調理台を見てきんかんは”前と同じ”と言った。
次編むデザインが出来たらしく編んだままアイロンもかけずに持ってきている。
妹のきんかんが帰り自分の仕事を始めたのは4時。
もちろん夜なべはしたが自分の仕事ははかどらないのにきんかんが編んできたパッチワークをアイロンかけしてベストにする仕事が急がれる。
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