野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

彼岸花

2017-09-21 22:25:12 | 日記・エッセイ・コラム

暑さが和らいだころ赤い彼岸花が群生して咲いているのを見ると幸せ気分になれる。

少し黄色く色づいた稲穂との対比が好い。

稲刈りのため草刈りされた畔にいい具合に突如芽吹いて咲くとなお目立つ。

ここもいい具合に咲ている。

文京区暮らしの時は毎年神奈川県の大倉方面へ採集に行っていた。

持ち帰った彼岸花は”花を生ける”教室の花材にも使った。

お稽古の花 NO1 NO2 NO3

 

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (sakura)
2017-09-26 14:32:04
毎年、彼岸花を見ると、2006年のお稽古のことを思い出します。こちらでは野性の彼岸花は少ししか採取出来ないので、先生が創作した桜の皮と蔓と二又の枝の花器に活けて遊びました!(たぶん見てくれていると思いますが…)
彼岸花の茎がポキポキ折れて、ネックレスみたいになるのも、この時に教わりました。懐かしいです、そして限られた中でも草花と生活出来るのが楽しいです。
田んぼの畦に植わった彼岸花は圧巻ですね!
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Unknown (イエツァオ)
2017-09-27 21:57:42
sakuraさんへ
彼岸花のお稽古の時はみんないつも以上に張り切っていたと思います。
一緒に採集してきた野山の花も彼岸花とうまく合わせとても楽しませていただきました。
sakuraさんのピンク色に紅葉したヨウシュヤマゴボウの葉をうまく生けたのは今も覚えています。
13年に亡くなったひがんばなさんは文京区の花の店野草で彼岸花が飾られているのを見て入ってこられ以後お稽古を始められました。
文京区暮らしの時の彼岸花にはいろんな思い出があります。
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