今年も愛媛民芸館へ干支飾りを見にいった。
毎回楽しい飾りを見て大笑いができる。
正座したネズミ。
やっぱしネズミは蔵か。
おもちに鎮座したネズミもおかしい。
立派な髭としっぽのネズミ。
後ろに展示されている切り紙はある地方でお正月に飾られるらしい。
竹で作られた飾りも始めて見た。
正月花も楽しみにしているが黄色の千両とロウバイ。
石で作られた器に生けられた水仙。
掛け軸ともに朝鮮民芸品のようだ。
朝鮮民芸品には面白いのが多い。
木の実に書かれた亀の絵。
ワラで作られた椅子だが持ち運ぶところがすべて違っている。
テーブルの角が工夫されている。
民藝館の入り口。
いつ来てもほっこりとやさしい気分になれる場所。
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