数年前よりモネの庭見学の思いはつのっていた。
コロナ禍は終わっていないがウイズコロナムードだ。
野菜や花の植え付けもほぼ終わっている。
まだ暑くならない6月中に行こうと思い立った。
バイクも点検し、タイヤやブレーキを交換、行く意欲もととのったが前日に6月中には珍しい思わぬ梅雨空け宣言。
数日前より40度を超える地域もある猛暑続き、炎天下のバイク走行では渋滞や信号待ちはかなりきつい。
走るコースは山中の道を選んでいるものの心配しつつ出発。
途中の大歩危渓谷。
流れの水は少ない。
渓谷下りの舟が2隻停泊している。
流れの水が少ないので岸壁が迫力いっぱいで見られるかもしれない。
ねむの花が満開。
まずは高知県に入り南国市にある道の駅風良里で休息。
高知と言えばやっぱし竜馬か、おりようさんとの顔がくりぬかれた写真用のパネルが置かれていた。
モネの庭の沿線に行きたいと思っていた絵金蔵がある。
モネの庭の青い睡蓮は午前中が見ごろだと聞くが絵金蔵も見学したい。
それに鳴門にある大塚国際美術館へは2日目に行く計画だ。
帰りは東香川あたりも走ってみたいし香川県側より徳島県側の192号線にでる山越えの途中にある塩江美術館にもよりたい。
一泊の予定なので行ける場所まで行っての宿探しにした。
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