去年の4月から8月まで山小屋付近をカンピザクラや椿、ツツジやモミジ林にするため他の木々をたくさん切った。
かぶれるのでハゼノキだけは切りたくても切れなかった。
やっと時機到来。
かぶれの原因、樹液の分泌が一番少ない大寒ごろだ。
かぶれないとは言い切れないので一番急ぐ木を試し切りした。
セツ子さんの椅子シリーズとして創作し続けている亡くなった人の依り代となる椅子の素材にしたいハゼノキだ。
チェンソーの緩んだチエーンをしめ気合を入れて切った。
私にとっては怖いハゼノキだが切り口の芯あたりの優しい黄色は気に入っている。
何かの素材にしたい。
切った木は乾燥しないとかぶれる心配があるので3月に開くクラフト展(イエツアオグループによる)の作品創作には使えないだろう。
4~5日まちかぶれなければ切りたいハゼノキを順次切っていこう。
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