3月22日(日)~4月5日(日)に第16回クラフト展(イエツアオグループによる)をギャラー作唯で開く予定だ。
去年8月に開館したしこちゅうホールでハンドメイドイベントが開かれるので刺激になる作品があればと妹のきんかんと見学に行った。
まずは水を使った作品に興味惹かれる。
側面から眺めると紙の町四国中央市らしい折り紙をイメージしたつくりのようだ。
広い芝生の庭に降りるのは階段もあるがバリアフリー化されたスロープも作られている。
車いすの人も芝生の庭へ降りてきていた。
見晴らしのいい場所にあり天気も良く旅行気分になれる。
ロビーでは紙の初市に行われた書道パフォーマンスでの作品が早々と展示されていた。
着飾った小学生がが沢山いたがピアノの発表会があるようだ。
広い空間のロビーはなんだかいるだけで幸せ気分になる。
ハンドメイド作品には刺激をいただける作品はなかった。
食べ物の出店もあり。
しこちゅうホールの近くで少し山よりに紙産業技術センターがある。
出店で食べ物を買い紙技術産業センターへ行く。
日当りのいいベンチで昼食。
パン、大分鳥のから揚げとたこ焼きにきんかんが買った革製のポシェット。
きんかんが大分鳥のから揚げなので並んで買ったが切山にこにこ市によく出店している車の店なので大分鳥を使ってないかもしれない。
ベンチから見える建物。
常緑樹と落葉樹がうまく植えられている。
しこちゅうホールとは違う木や瓦が使われた建物。
二階まで吹き抜けで広々として木のいい香りがする。
水引細工が沢山展示されているが今回は10センチほどの自転車の作品が気に入った。
しこちゅうホールも紙産業技術センターも見晴らしのいい場所に建つ魅力的な建物で非日常を味わえる場所だ。
11時に出発で帰ったのは15時。
4時間ほどだがいい旅をした気分だ。
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