野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第14回クラフト展(イエツアオグループによる)NO12中根繁子さんの作品

2018-03-29 22:33:10 | クラフト展(イrツァオグループによる)

前回も織の作品だったが今回はかなり雰囲気が違っている。

”素材の糸と向き合いその特性の面白さを額の中で表現したかった”のメッセージがあり今回のテーマは額タピストリー。

素材は綿の網糸、綿結束糸。

縦横32センチ、41センチ。

ながめていると緩やかにアーと言っている口びるのように感じた。

素材は綿リボン状糸。

縦横27センチ30センチ。

素材は麻糸生成り、綿リボン状糸。

縦横20センチ。

素材は綿リボン状糸。

縦横15センチ。

素材ウールナイロンリボン状糸。

縦横15センチ。

素材はウールナイロンリボン状糸。

縦横15センチ。

作品を毎日眺めているうち以前繁子さんよりマークロスコーの作品が好きだと聞いたのを思い出した。

スッキリと縦横の線が特徴のロスコーの作品に雰囲気が似ている。

展示作品ではないが繁子さん手作りお菓子”チュイール”

全く作品並みの味だ。

まずはやさしい形と黒ゴマのいい香り、さくっとしたかろやかな口当たり、程よい甘さ、上手に黒ゴマが入っていて栄養満点の上丁寧な作り。

感激のお菓子。

もちろん大好評。

創作やや発送の準備と忙しい中作っていただき本当にありがとうございました。

繁子さんとは文京区で花の店野草(イエツァオ)を営んででいた時の唯一の花屋仲間。

金生町、東京と遠く離れてしまったが創作を通じ付き合わせていただき嬉しいことだ。

繁子さんの店イル フィオレット

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