2個作るともっと難しいのも出来そうな気がする。
野草(イエツァオ)展の制作のときは毎回経験している感覚だ。
今できることを無心にしていると振り返ったとき自分では驚くような世界が出来ている。
一人遊びの醍醐味だ。
アカメガシワの皮の芽が出ていた部分が複雑に縦に裂け何箇所かは折れている。
ワイヤーは飾りでフックになり補強の役目もする。
長さ72センチ。
このアカメガシワを切り倒した日に鎌をなくした。
確実に山小屋まで持って帰ったはずなのにない。
毎度のことだががっかりして哀しい。
今日山小屋へ行くと思わぬところからなくした鎌がでてきた。
とても嬉しかった。
なくしなかったらこの喜びはない。
ただもとの状態に帰っただけなのに。。
無駄なことばかししながら日々過ぎて行くんだと実感。
もうひとつ嬉しい事があった。
幼馴染と思わぬ場所で会いわに祭を見に行ってくれたことがわかる。
見て欲しい人の一人だった。
少しづつ私の世界をわかってくれそうな実感。。
わに祭会場の東の里は近そうで遠かった。
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