土居の暁雨館で開かれている”山中家と文学ー入野庄屋山中家の蔵書紐解く展”が今日最終日。
2日続きで雪がちらつく中妹のきんかんと行った。
山中家のことがわかれば土居の独特な文化の元がわかりそうな気がしたからだ。
18世紀はじめの辞書。
出版物として出始めたころの小説なども展示されていた。
暁雨館内。
暁雨館のゆったりとした庇。
期待していったがまだ咲いてなかった梅に立派な庭石。
大木の空洞より出るひこばえ。
山中家庭園の中に暁雨館は建つ。
山中家には小林一茶も来ている。
展示物や庭園を眺めているうち山中家の人たちの思いが地域の人たちを通じて今に続いているていると感じた。
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