今回のテーマについて自分の思いを書いた。
書く前書いたのを飾るベースを2点選んでいた。
書きあがり合わせると第一候補より第2候補のベースに合うと思った。
書く紙のサイズは第一候補に合わせて切ったのに。
コロナ騒動に出現したのは疫病封じの”あまびえ”だ。
いただいたのは部屋に飾っている。
会場にも疫病封じを飾りたい。
以前刀には切られず,火には焼かれず、毒にもあたらないといわれるケヤキの皮に梵字で書いた呪文がありそれをを飾った。
その下には流木に梵字で般若心経の最後の部分を書いたのを飾った。
コロナ騒動に寄せて
もっともちかくの自然は自分の体だ
体は自分の所有物のようで制御できず生死は決められない
通常それを忘れ効率よく自分の意志で生きていると思っている
ここに本来の自然と脳が作り出した自然が対立する
それで人はどうしたか制御できない自然を見ぬふりをした
見ぬふりをしても現れる自然が今回のコロナ騒動でなかったか
ウイルス騒動は古来より起こり続けている
生まれれば死ぬ
生きている間だけの人生だ
交通事故しかり日常はリスクがつきもの
コロナ、コロナのこの息苦しさどうにかしたい
同調圧力、サベツとりあえずそれらを表現した
制御できない自然だがおちつく場所へおちつく
第37回野草(イエツアオ)展
日時 11月22日(日)~12月6日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
テーマ コロナ騒動
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