沖浦ビーチは2キロも続く砂浜がポイントだと思っていたが島へ通ううち大潮の干潮に現れる干潟が面白いと知った。
海岸を作業場にするときは干潮時か満潮時かを決めて下調べをしないと目的地へ行けなかったり全然イメージの違った場所だったりする。
干底は18:50分だが鵜島の下調べを終え18:00分ごろ行くと少し干潟があらわれていた。
何回か訪れているが初めての顔だ。
砂浜が尽きた場所の岩場を回ると沖浦ビーチとは雰囲気の違う海岸だ。
満潮時には渡れないと思う。
横顔とも吠えている顔にも見える岩があった。
崖にはダンチクが群生し一角が下にずり落ちているが海水を浴びながらだと思うが元気に茂っている。
沖浦ビーチと隣接する場所に干潮だとかなり表情の違うポイントが2か所あるのは魅力的だ。
伯方島で初めて開いた第30回野草(イエツァオ)野外教室の時作業中”ささげ”と陸が思わずつながり驚きながら狂喜し急きょ”ささげ”に作業場を移した場所にも行ってみた。
大潮の3日間島と陸がつながる。
すぐ近くの塩を作る作業員住宅跡が去年更地になっていたが太陽光パネルが張られていた。
サイクリング道路からも離れ静かな場所だが時代の波は押し寄ている。
第42回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集
日時 6月2日(火)~3日(水)
場所 伯方島 鵜島 大島
電話 0896-72-6808イエツァオまで
内容 自然を借景にした造形教室。
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