甥たち家族が先に帰ったあと妹のきんかん夫婦と私は余木崎海水浴場へ行った。
神社があるのを知ってはいたもののお参りをしたことがなかったがやっぱしお正月、しっかりと鳥居をくぐって参道を歩いてお参りをした。
余木崎神社で手を合わせたのは初めてだが来るたび心で手を合わす場所がある。
きんかんが父の骨を散骨した防波堤の先端だ。
あいにく満ち潮状態で貝類は採れなかった。
貝は採れなかったが珍しいものを見た。
きんかんが悲鳴を上げたので驚いたがイノシシが打ち上げられている。
イノシシが島から島へと泳いで渡ると聞いていたがおぼれたのだろう。
こわごわ見たが泳ぎが上手と思える体形ではない。
正月早々気の毒なことだ。
3月に開く第12回クラフト展(イエツァオグループによる)の制作は正月明けすぐより取り掛かることになる。
いい流木が拾えた。
左の角材は私で右の丸材がきんかん。
椅子にするつもりだったが持ち帰るとテーブルにしたくなった。
創作意欲を掻き立てる素材に早々と巡り合えうれしい。
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