切山へ来るとやっぱり愛宕山公園のやすらぎの家より瀬戸内海を眺めたくなる。
通っている内なんとなく眺める位置も決まってきた。
愛宕山やすらぎの家に着くと泊まり客らしい人達が出てきた。
泊まれるらしいとは聞いていたが・・・・
いつもここではほとんど人と会うことはない。
山小屋整備が進むにつれ創作に使える場所が次々と現れここで野外教室を開けば参加者がどんな作品を作ってくれるのか考えるととても開きたいが良い宿泊所が近くにない。
たまたま宿泊の人達を見送りに来ていたやすらぎの家オーナーの参鍋さんとヒノキで作られた丸い形の足湯がある風呂場で利用方法や愛宕山公園が出来た経緯なぞ聞くことが出来私が開いている野外教室のことも聞いていただいた。
参鍋さんとは切山昌平校塾で講義を聞いている仲間だ。
写真は風呂場より伊吹島が見える瀬戸内海。
営利目的で貸してはいないそうだが野外教室の宿泊場所として貸していただけることになった。
作業場が山小屋で宿泊所が5キロほど離れた切山の愛宕山やすらぎの家としてどう野外教室を組み立てていくかとても不安だがもう宿泊所は決まってしまった。
31回野外教室に向って進むしかない。
立派な竹でそうめん流しのセットが作られていた。
たぶん自炊になる。
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