野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO14(会場の小さな花たち)

2022-04-04 21:36:03 | クラフト展(イrツァオグループによる)

会場にはツルを縫うシリーズの手法で創作した花器に花を活けて飾る。

今年はいつもは咲き終えている手前ピンク色のカンピザクラや左水仙の花を生けられた。

いつもはたくさん採集できる手前紫色のルピナスがやっと出始めたばかしの数本を生けられた。

黄色のマリーゴールドの花は鉢植えで去年の11月から咲き続けている最後の一輪。

緑色系を生けた。

ハンノキの葉は春一番に開く。

フキノトウ2種。

フキノトウ雄、下フキノトウ雌。

フキノトウ雄より1か月ほど遅く出るフキノトウ雌を一緒に生けられた。

硬いヤマザクラのつぼみを採集していたら3日目に咲き始めた。

コラボベストコロナのポッケに生けた。

数日でヤマザクラが散ったころ黄色いカラシ菜の花が咲き始め生けかえた。

小さな落しに少しの水があるだけでも花止めがあれば大きくいけられる。

子供地蔵に生けている後ろクリーム色の花はサンキライ。

やっと咲き始めた。

展覧会期間中は季節のうつりかわりがはげしいが今年はそれに拍車をかけたようだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする