野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

穴をあければ

2013-09-19 22:29:57 | 日記・エッセイ・コラム

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今年は梅をたくさんいただきいろんな保存食にし種は素材として使えるように乾かした。

早々と7月には10月12日~14日にかけて開く第29回野草(イエツァオ)野外教室の会場になる(重要文化財真鍋家および周辺)切山で切株を使った椅子の飾りとして使っている。

今回は11月に開く第30回野草(イエツァオ)展に使うつもりで半分に割った種に2.5ミリの穴をあけた。

穴をあけただけで種が違う表情になった。

小さな種を機械で穴をあけるのは神経の使う作業だったが種と深い付き合いができた気分で良い時間だった。

直径52センチもある100円ショップで買ったばかしの竹のザルに並べた。

こんなに大きくりっぱなざるが105円で買えるとは思わなかった。

そのうえ大きなナイロン袋にいれていただいて。。。

ベトナム製で竹のつるつるした外側の強い部分は周りと底の補強にヒゴ2本を使っているだけであとは中の部分を使っていて強くはないと思うので補強のため要所々にボンドをつけた。

いつも何かを干す生活なので活躍してくれると思う。

今干しているのはナツメ、ハブソウの実、キノコ、木の皮、柿の皮。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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