妹のきんかんとのコラボベストも今回で5回目になる。
はじめは一種類の糸で編んでいたパッチワークだが数種類の糸が組み込めるようになり三角や長方形も編めるようになった。
私もおかげで糸を使った作品ができるようになりありがたいことだと思っている。
今回は綸子の着物地を使ってデザインしたが糸部分を受け持つきんかんには色々と注文をつけた。
きんかんも楽しんで対抗してくる。
選んだ糸は平凡な黒糸だが綸子の質感に似た糸で銀ラメが入っている。
18センチのパッチワーク一枚と言ったら9センチ四方のを4枚つなげてきた。
前後ろはないデザインだが片一方の糸部分。
反対側の糸部分だがまったく違う雰囲気にしている。
それにしても糸でも布でも黒色は作業するには見ずらい。
脇を閉じれば出来上がりだ。
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