プレス向け試乗会でワンメイクレースも開催され
ネットでの検索件数もうなぎのぼりのYZF-R15
当店には試乗車もありますが
非常に軽量で取り回しがよく
カーブでぐいぐい曲がってくれるのが楽しいのです。
ストレートの終わりから、
ギューンという感じでコーナーに切り込めば
もう、気分はモトGPですね。
この試乗車R15もそろそろメンテナンスの時期。
ということで今日はオイル交換をやってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/36/7e04b70aa2f9c96bfb1cf81e9790ab28.jpg)
オイル交換はクランクケース下部の
ドレンボルトから行います。
ドボドボとへたれた感ある液体がでてきました。
このように新車からもともと入っていたオイルは
そのグレードもわかりませんし、
ましてこのような輸入車ともなれば
いったいいつ入れられたものかすらわかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/32/7fed7ca4b6e203004fb7995367d6201b.jpg)
時間がたてばオイルの酸化も進みますし
結露により水が混入することでも
品質が劣化します。
初回のオイル交換はそれらふたつを
リセットするという意味でも重要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/62/98b783a81a245c29d7df702a9325bbb5.jpg)
そして、どうせ入れるなら良いオイルを
入れた方がよいというのは明白。
良いオイルは高いとはいえ、
このR15、オイル容量はわずか1リットル
少々グレードのよいものをいれたとて
さほど高額にはならないのはうれしいですね。
そこで今回は万和商事で扱っている
ヤッコのMVX1000 MOTO4T 10W-50を
入れて見ることにしました。
こちら2輪専用のオイルで公道はもちろん
コンペにも使用されるハイグレードオイルなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9d/bc3694bfd735943e6a937623fdeffdc7.jpg)
さっそく交換後に試乗してみました。
何より一番違いを感じたのはギアチェンジ。
最初はグワシャ・・グワシャという
金属同士が擦れるようなフィーリング
人間ならば皇潤が必要ではないかと思えるほどですが
それが、交換後はカチ、カチ、と
実に軽く節度のあるフィーリングになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/88/e23e682b88fd7a6713324868c3b99f68.jpg)
エンジンも軽くなって
スロットル低回転でのアクセルのツキが
ハッキリするようになり調整が容易です。
高回転の伸びも、特に6000回転から上の伸びがよくなり
もともと少し重たいフィーリングなのかと思っていたYZF-R15が、
こんなに軽く回るのか~と思うほど激変。
オイルの選び方ひとつで、
バイクのパフォーマンスも大きく変化することを実感しました。
・・ということでMVX1000 MOTO4T
ぜひ、おすすめしたいオイルです。
YZF-R15もレースにも使われている、
というのが納得できる面白さ、
価格は当店参考価格¥388500です。
その面白さがわかる先のプレス向け試乗会、
模擬レースの様子はこちらからどうぞ
YZF-R15模擬レース www.mr-bike.jp/feature/yzf-r15_run/index.html
中野真矢さん、久々のレース www.mr-bike.jp/feature/yzf-r15_run/index.html
WEBミスターバイク
★YSP大分・2011年のイベント・営業カレンダーです。
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YSP大分公式ホームページ(リニューアルしました)
http://www.ysp-oita.com/
YSPメンバーズホームページ(全国版)
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「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp
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当店には試乗車もありますが
非常に軽量で取り回しがよく
カーブでぐいぐい曲がってくれるのが楽しいのです。
ストレートの終わりから、
ギューンという感じでコーナーに切り込めば
もう、気分はモトGPですね。
この試乗車R15もそろそろメンテナンスの時期。
ということで今日はオイル交換をやってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/36/7e04b70aa2f9c96bfb1cf81e9790ab28.jpg)
オイル交換はクランクケース下部の
ドレンボルトから行います。
ドボドボとへたれた感ある液体がでてきました。
このように新車からもともと入っていたオイルは
そのグレードもわかりませんし、
ましてこのような輸入車ともなれば
いったいいつ入れられたものかすらわかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/32/7fed7ca4b6e203004fb7995367d6201b.jpg)
時間がたてばオイルの酸化も進みますし
結露により水が混入することでも
品質が劣化します。
初回のオイル交換はそれらふたつを
リセットするという意味でも重要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/62/98b783a81a245c29d7df702a9325bbb5.jpg)
そして、どうせ入れるなら良いオイルを
入れた方がよいというのは明白。
良いオイルは高いとはいえ、
このR15、オイル容量はわずか1リットル
少々グレードのよいものをいれたとて
さほど高額にはならないのはうれしいですね。
そこで今回は万和商事で扱っている
ヤッコのMVX1000 MOTO4T 10W-50を
入れて見ることにしました。
こちら2輪専用のオイルで公道はもちろん
コンペにも使用されるハイグレードオイルなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9d/bc3694bfd735943e6a937623fdeffdc7.jpg)
さっそく交換後に試乗してみました。
何より一番違いを感じたのはギアチェンジ。
最初はグワシャ・・グワシャという
金属同士が擦れるようなフィーリング
人間ならば皇潤が必要ではないかと思えるほどですが
それが、交換後はカチ、カチ、と
実に軽く節度のあるフィーリングになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/88/e23e682b88fd7a6713324868c3b99f68.jpg)
エンジンも軽くなって
スロットル低回転でのアクセルのツキが
ハッキリするようになり調整が容易です。
高回転の伸びも、特に6000回転から上の伸びがよくなり
もともと少し重たいフィーリングなのかと思っていたYZF-R15が、
こんなに軽く回るのか~と思うほど激変。
オイルの選び方ひとつで、
バイクのパフォーマンスも大きく変化することを実感しました。
・・ということでMVX1000 MOTO4T
ぜひ、おすすめしたいオイルです。
YZF-R15もレースにも使われている、
というのが納得できる面白さ、
価格は当店参考価格¥388500です。
その面白さがわかる先のプレス向け試乗会、
模擬レースの様子はこちらからどうぞ
YZF-R15模擬レース www.mr-bike.jp/feature/yzf-r15_run/index.html
中野真矢さん、久々のレース www.mr-bike.jp/feature/yzf-r15_run/index.html
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