カタログに掲載されているバイクは全国共通。同じもの。
・・・でも、バイクに乗り出した後からでも、
それはオーナー次第で成長を続けることができます。
なぜかといえば、「オプションパーツ」の存在があるから。
自分好みに仕上げるためのパーツの数はかなりのもの。
まさに組み合わせは無限大です。
仮に買ったバイクに、ちょっと物足りない部分があったとしても
それに手を加えて自分好みに仕上げることができたのなら、
むしろ最初から完成されているものを買うよりも、満足度は高いかもしれません。
そこで今日は、当店ＹＳＰ大分で装着させていただき
カスタムでさらにカッコよくなったバイクを少しご紹介いたしましょう。
なお、文中の「車名」と、それぞれ一枚目の「写真」には
ブログへのリンクを貼っています。詳細についてはそちらをご確認ください。
まずはオフロード系からご紹介、こちらは
「ツーリングセロー」です。
オーナー様がロングツーリングに行かれるということで、
その直前のタイミング
ヘプコ＆ベッカーの「エクスプローラー（3BOX）」を装備しました。
大きな３ボックス、その容量の大きさ、タフな構造
旅先で、なにかと便利に利用することができそうですね。
また、他にSP忠男のマフラーエキパイ「パワーBOX」も装着。
エンジンのトルクアップで快適な走行ができそうです。
そして次は、本格的オフロードバイクをモタードにしたという
「WR２５０Ｘ」、YSP限定カラーです。
その走行性能のすばらしさ、
いまだにそれを超えるバイクが、あまりでてこないことでもわかります。
そんなオフ車に、かかせないオプションのひとつが
ハンドル回りをしっかり守る
「プロアーマーハンドガードベンド（ダートフリーク製）」。
これは傷のつきやすい両サイドにプロテクターを装着。
リプレイスにて、交換が可能になっています。
また転倒した際に、位置が変わりにくい
「ハンドガードマウントサイドタイプ」でがっちり固定。
これならブレーキホースが緩んだり、ということもありません。
続いてロード系バイクのご紹介。
MT-25を320ＣＣにしてボリュームアップを図った
MT-03
通勤からツーリングまで幅広く使える
ネイキッドスタイルのバイクですね。
積載のために便利なのがこちらの「シートバック」。
タンデムシート部分に取り付けます。
一見シングルシートカウル風ですが
チャックを開けると、
写真のように上側にポップアップし、
約５リットルの容量が確保できるというもの。
普段はかっこよくスマートに、
荷物があるときはポップアップして、と臨機応変に使えます。
そして少しクラシックな外観で長年人気となっているのが
「ＳＲ４００」です。
６０周年記念カラーですね。
マフラーに、ＯＶＥＲレーシングの「ＳＳメガホン」を装着。
ＳＲのスタイルを崩さない美しいメガホン形状の
ステンレスポリッシュ仕上げです。
車検対応レベルの騒音、排ガス規制をクリア、
ＯＶＥＲのプレートが、その品質を表現しているかのようです。
大型バイクも見てみましょう。
ＸＳＲ９００
MT-09の３気筒エンジンを搭載
すこし古さも感じさせるデザインが落ち着く
ネオレトロとよばれるジャンルのバイクですね。
このバイク、もともとはバーハンドルなんですが、
ハリケーン製「セパレートハンドルキット」で
セパハン仕様にしました。
こちらのキット装着でカフェレーサースタイルになります。
バックステップもあわせて装着されているため
ライディングポジションもしっくりきますよ。
そして軽い車体と700ＣＣのパワフルなエンジンが魅力の
MT-07
こちらも人気のあるバイク。
特にこの１年ほどは大型バイクの中では
販売台数で他を圧倒している人気モデルです。
マフラーにサクラ工業の「プラナス」を装着。
エンジン特性の向上や軽量化
などの性能メリットをもたせつつ、
車検にもきちんと通ることができる「認定マフラー」なのです。
最近は違法マフラーへの締め付けが極端に厳しいので
こういうマフラーはありがたい存在です。
外観も美しく高級感ある仕上がりです。
アメリカンもカスタムにおいて人気のあるジャンルですよね。
こちらは
ドラッグスタークラシック。
４００ｃｃ免許で乗れる本格アメリカンです。
こちらにはワイズギアの「ローダウンキット」を装着。
もともと低い車高のドラッグスターが、
さらに迫力が増します。
またライトにはスフィアライトの「LEDヘッドライト」を装着。
他車からの視認性もよいLED独特の、
白く強い光がカッコよいですね。
さてオプションパーツによるカスタムを、
いろいろとご紹介させていただきました。
外観をドレスアップするものから
エンジン性能をアップするもの
また積載など実用的な部分に効果のあるパーツなど
工夫次第でバイクはいろいろ進化させることができます。
だからノーマルでずっと乗るのはちょっともったいない、かもしれません。
またこれらのオプションパーツを装着するのであれば
ぜひＹＳＰ大分のような認証工場へ
車検や認定などに対する「適合」などへの判断、
「メーカー保証」への影響や、車体への「負担」などを考慮した装着をいたします。
購入した後からでも気になるものがあれば、
ぜひ当店までご相談くださいね！
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