今年は比較的暖かいので、少ないのかもしれませんが、
例年今の時期、バイクで多いトラブルといえば「バッテリー上がり」です。
寒いから乗る機会が少なくて
また気温の低さからバッテリーの性能が低下して
などの理由があるのですが、
いつものようにセルスタートボタンを押しても
カチッとか、ジジジジ・・・とか音がするだけでエンジンがかからない・・。
きっと誰でも一度は経験があるトラブルではないでしょうか。
実はバッテリーは正常な状態ですと12.6v~12.8vの電圧があるのですが
それがおよそ12ボルト以下の電圧以下になると、正常に機能しません。
先のカチッ、ジジジ・・の状態はそのくらいです。
10v以下になるとウィンカーなども正常に点滅もしなくなることが多いのです。
エンジンが始動さえすれば、エンジンには発電機能があるため、
しばらくエンジンをかけっぱなしていれば(走行していれば)
再び充電がなされ、もとに戻ることもたまにあります。
ですがそのためには、
とりあえずエンジンをかける必要があります。
他の車両からブースターケーブルを使い
『ジャンプスタート』をするのも一つの手です。
(※ 4輪であっても12vであれば使用できます。
プラスとプラス、マイナスとマイナスをつなぐ)
マニュアル車ならば、『押し掛け』
(※ ニュートラルのまま、押して走り
勢いがついたところでギアをセカンドにいれる・・)
ことでとりあえずエンジンをかけることができます。
さて、エンジンがそれでかかったにしても
いずれにしてもバッテリーが弱い状態であれば、
一度しっかりした『充電』をする必要があります。
バッテリーがあがった状態から
それが正常になるには数時間以上の充電が必要で
それをエンジンの発電により戻そうとするならば
その間、ずっと「エンジンをかけておく」
もしくはずっと「バイクに乗っておかなければならない
それはちょっと難しいです。
そういう時はバッテリー充電器による
バッテリー充電を行います。
時間をかけて元のレベルまで戻します。
充電器も最近は安いものがあるので
ひとつ購入しておくのもよいですが、
なければバッテリーを外して、もしくはバイク持ち込みで
YSPなどで充電してもらうのもいいでしょう。
ちなみにバイクのバッテリーは
寿命は3~4年といわれてます。
そのくらいの期間が既にたっているバッテリーならば
スッキリと交換を考えたほうがよいかもしれません。
最近は、海外製の安いバッテリーもあるようですが
その類のものは性能にばらつきが多く
寿命も国産に比べるとあきらかに短くなります。
いずれにしてもバッテリーは日頃からの点検管理が大事。
放置しっぱなしにせず
時々はエンジンをかけたり、乗ってみる
ちゃんとかまってあげてないと、バイクだってすねてしまいますよ。
いざ走ろうとしたときに、
かからないなんてことのないように
普段から点検など欠かさずに注意してあげてください!
★YSP大分までの道順(大分県庁周辺から)
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http://www.ysp-oita.com/
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寒いから乗る機会が少なくて
また気温の低さからバッテリーの性能が低下して
などの理由があるのですが、
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カチッとか、ジジジジ・・・とか音がするだけでエンジンがかからない・・。
きっと誰でも一度は経験があるトラブルではないでしょうか。
実はバッテリーは正常な状態ですと12.6v~12.8vの電圧があるのですが
それがおよそ12ボルト以下の電圧以下になると、正常に機能しません。
先のカチッ、ジジジ・・の状態はそのくらいです。
10v以下になるとウィンカーなども正常に点滅もしなくなることが多いのです。
エンジンが始動さえすれば、エンジンには発電機能があるため、
しばらくエンジンをかけっぱなしていれば(走行していれば)
再び充電がなされ、もとに戻ることもたまにあります。
ですがそのためには、
とりあえずエンジンをかける必要があります。
他の車両からブースターケーブルを使い
『ジャンプスタート』をするのも一つの手です。
(※ 4輪であっても12vであれば使用できます。
プラスとプラス、マイナスとマイナスをつなぐ)
マニュアル車ならば、『押し掛け』
(※ ニュートラルのまま、押して走り
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ことでとりあえずエンジンをかけることができます。
さて、エンジンがそれでかかったにしても
いずれにしてもバッテリーが弱い状態であれば、
一度しっかりした『充電』をする必要があります。
バッテリーがあがった状態から
それが正常になるには数時間以上の充電が必要で
それをエンジンの発電により戻そうとするならば
その間、ずっと「エンジンをかけておく」
もしくはずっと「バイクに乗っておかなければならない
それはちょっと難しいです。
そういう時はバッテリー充電器による
バッテリー充電を行います。
時間をかけて元のレベルまで戻します。
充電器も最近は安いものがあるので
ひとつ購入しておくのもよいですが、
なければバッテリーを外して、もしくはバイク持ち込みで
YSPなどで充電してもらうのもいいでしょう。
ちなみにバイクのバッテリーは
寿命は3~4年といわれてます。
そのくらいの期間が既にたっているバッテリーならば
スッキリと交換を考えたほうがよいかもしれません。
最近は、海外製の安いバッテリーもあるようですが
その類のものは性能にばらつきが多く
寿命も国産に比べるとあきらかに短くなります。
いずれにしてもバッテリーは日頃からの点検管理が大事。
放置しっぱなしにせず
時々はエンジンをかけたり、乗ってみる
ちゃんとかまってあげてないと、バイクだってすねてしまいますよ。
いざ走ろうとしたときに、
かからないなんてことのないように
普段から点検など欠かさずに注意してあげてください!
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