宇佐ツーリング、
次は掩体壕(えんたいごう)にやってきました。
宇佐にはかつて、
爆撃機・攻撃機の搭乗員を教育するため、
宇佐海軍航空隊がありました。
この掩体壕は軍用機を敵の攻撃から守るために造られた
戦闘機の防空壕なのです。
正式には「海軍航空隊掩体壕」というそうで
このあたりには10基ほどの掩体壕があるそうです。
ここは城井1号掩体壕といって市が買い取り
史跡公園として整備しているものです。
周辺の掩体壕は農家の方が
倉庫として利用されているものも多いのですが、
ここには飛行機のエンジンが展示されています。
宇佐海軍航空隊は
昭和14年、練習航空隊としてつくられたのですが
しかし、戦争末期には特攻隊の基地になり
およそ150名の若者がここから飛び立ちました。
そばには鎮魂の碑があります。
しかし大きいですね。
飛行機を入れるくらいだから
大きいのは当然ですが、
まるでモトクロスのジャンプ台のように見えます。
ここにはバイクをとめられる駐車場もちゃんとあります。
中にはいって記念撮影。
しかしたくさんツーリングにご参加いただき、
ありがとうございます。
お天気にも恵まれて
楽しいツーリングとなったようです。
今年もYSP大分は、
イベントを毎月、企画しますので
ぜひ、ご参加ください。
城井1号掩体壕の場所はこちら
YSP大分公式ホームページ(リニューアルしました)
http://www.ysp-oita.com/
YSPメンバーズホームページ(全国版)
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp/
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宇佐にはかつて、
爆撃機・攻撃機の搭乗員を教育するため、
宇佐海軍航空隊がありました。
この掩体壕は軍用機を敵の攻撃から守るために造られた
戦闘機の防空壕なのです。
正式には「海軍航空隊掩体壕」というそうで
このあたりには10基ほどの掩体壕があるそうです。
ここは城井1号掩体壕といって市が買い取り
史跡公園として整備しているものです。
周辺の掩体壕は農家の方が
倉庫として利用されているものも多いのですが、
ここには飛行機のエンジンが展示されています。
宇佐海軍航空隊は
昭和14年、練習航空隊としてつくられたのですが
しかし、戦争末期には特攻隊の基地になり
およそ150名の若者がここから飛び立ちました。
そばには鎮魂の碑があります。
しかし大きいですね。
飛行機を入れるくらいだから
大きいのは当然ですが、
まるでモトクロスのジャンプ台のように見えます。
ここにはバイクをとめられる駐車場もちゃんとあります。
中にはいって記念撮影。
しかしたくさんツーリングにご参加いただき、
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