さて、臼杵ひとりツーリング、
帰りは佐賀関まわりで帰りましょう。
まだ、海は少し寒そうな景色ですが、
バイクで海沿いを走ると気持ちいいですね。
海を観に「関崎灯台」へ行ってみましょう。
217号から半島の突端まで行ってみます。
時間は・・10分くらいでしょうか?
到着しました。ここは「関崎海星館」
九州の東端に位置した大分市の展望・天文台施設です。
館内の展望室から美しい海の景色を楽しむことができます。
また、九州内でも有数な60cm反射望遠鏡を
備えた天文台での天体観察も可能です。
お天気が良い日は天体観測ができるそうですが
今日は雲行きから、難しいようですね。
灯台へはここから歩きます。
佐賀関は全国的にも有名なブランド魚「関さば・関あじ」が育つ場所です。
ちょっと高台にあるここは眺めがよいですね。
漁船なのか船も見えますよ。
確かに、海なのに流れがいかにも速そうです。
ここであの「関さば・関あじ」が育つのですね。
国道沿いにはこの関さば、関あじを食べさせてくれるお店も
あるようですよ。いつかいってみたいなぁ。
川中美幸の「豊後水道」はこの地を
唄った唄だそうです。ご本人が植樹した
「つばき」の花もあります。
咲くのにはまだ少し季節が早いようですね。
さて、灯台目指して探検です。写真のような
道をどんどん下っていきます。
上から降りて灯台までは10~15分くらいでしょうか?
丸太で作った階段があります。
「行き」は下りだからよいですが、
「帰り」はのぼりだから、けっこういい運動になります。
バイクの装備だとちょっと重いかも・・・?
木の生い茂る道を抜け、海が見えました。
潮の音がちかくなり、白い建物がみえました。
やっと到着したようです。
瀬戸内海と外洋とを結ぶ狭水路である豊予海峡の航行に
現在も重要な役割を果たしています。
流れの速そうな海を渡る船の安全を長い間守ってきました。
ここは1901年(明治34年)7月20日に初点灯した
大分県最古の灯台です。今から109年前!歴史があるのですね。
この灯台で現在使われているレンズは、
イギリス製のフレネルレンズで、
灯台が完成する以前の1870年(明治3年)に製造されたものだそうです。
まだ明治維新があったばかりのころだというのですから
すごい歴史ですね。
灯台から見た海です。近くでみた
豊予海峡の海。関さばがどこかに見えないかな?
海風が気持ちよく、潮の匂いが心地いいですね。
きてよかったなぁ。
建物は頑丈な鉄製です。
天候の悪いときなどはおそらく相当な風に
さらされるのでしょう。明治のころから風雪に耐えて
今も海の安全を守っているのですね。
さて、時間も下がってきました。
海星館見学はまたのお楽しみとしましょう。
お天気の良い日にぜひ。
ちなみにホームページから現地の天気が
確認できるようになっています。
関崎海星館
http://www.kaiseikan.jp/
今回のツーリングは距離およそ130キロ程度でした。
R1の「慣らし」になったかどうかはわかりませんが
お休みの1日、リフレッシュするには
やっぱりバイクツーリングが一番だなぁと感じました。
こうやって旅に出て初めて実感しますが、
バイクやっぱり「最高」ですね。
★YSP大分・2010年のイベント・営業カレンダーです。随時更新、要チェック!
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★雄大な九州・阿蘇をバイクで走る。レンタルバイク、春のご予約承り中!ご予約はこちらから
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★YSP大分ってこんなことやってます。お店の紹介です。
YSP大分公式ホームページ(リニューアルしました)
http://www.ysp-oita.com/
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http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp/
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まだ、海は少し寒そうな景色ですが、
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また、九州内でも有数な60cm反射望遠鏡を
備えた天文台での天体観察も可能です。
お天気が良い日は天体観測ができるそうですが
今日は雲行きから、難しいようですね。
灯台へはここから歩きます。
佐賀関は全国的にも有名なブランド魚「関さば・関あじ」が育つ場所です。
ちょっと高台にあるここは眺めがよいですね。
漁船なのか船も見えますよ。
確かに、海なのに流れがいかにも速そうです。
ここであの「関さば・関あじ」が育つのですね。
国道沿いにはこの関さば、関あじを食べさせてくれるお店も
あるようですよ。いつかいってみたいなぁ。
川中美幸の「豊後水道」はこの地を
唄った唄だそうです。ご本人が植樹した
「つばき」の花もあります。
咲くのにはまだ少し季節が早いようですね。
さて、灯台目指して探検です。写真のような
道をどんどん下っていきます。
上から降りて灯台までは10~15分くらいでしょうか?
丸太で作った階段があります。
「行き」は下りだからよいですが、
「帰り」はのぼりだから、けっこういい運動になります。
バイクの装備だとちょっと重いかも・・・?
木の生い茂る道を抜け、海が見えました。
潮の音がちかくなり、白い建物がみえました。
やっと到着したようです。
瀬戸内海と外洋とを結ぶ狭水路である豊予海峡の航行に
現在も重要な役割を果たしています。
流れの速そうな海を渡る船の安全を長い間守ってきました。
ここは1901年(明治34年)7月20日に初点灯した
大分県最古の灯台です。今から109年前!歴史があるのですね。
この灯台で現在使われているレンズは、
イギリス製のフレネルレンズで、
灯台が完成する以前の1870年(明治3年)に製造されたものだそうです。
まだ明治維新があったばかりのころだというのですから
すごい歴史ですね。
灯台から見た海です。近くでみた
豊予海峡の海。関さばがどこかに見えないかな?
海風が気持ちよく、潮の匂いが心地いいですね。
きてよかったなぁ。
建物は頑丈な鉄製です。
天候の悪いときなどはおそらく相当な風に
さらされるのでしょう。明治のころから風雪に耐えて
今も海の安全を守っているのですね。
さて、時間も下がってきました。
海星館見学はまたのお楽しみとしましょう。
お天気の良い日にぜひ。
ちなみにホームページから現地の天気が
確認できるようになっています。
関崎海星館
http://www.kaiseikan.jp/
今回のツーリングは距離およそ130キロ程度でした。
R1の「慣らし」になったかどうかはわかりませんが
お休みの1日、リフレッシュするには
やっぱりバイクツーリングが一番だなぁと感じました。
こうやって旅に出て初めて実感しますが、
バイクやっぱり「最高」ですね。
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