さて、臼杵ツーリング
臼杵の街を散策してみましょう。
ロータリーがありますが
ここからが臼杵の町を楽しめるスポットへのスタート地点です。
まずは、観光案内所の「サーラデうすき」に
行ってみましょう。ここには臼杵探索のための
いろんな情報があります。
イベントなども行なわれていますよ。
大林宣彦監督の「22才の別れ」の看板です。
ここ臼杵は、そのロケが行なわれたことでも有名。
看板だけを残しているんですね。
切通しなどの坂が多いここ臼杵は
大林監督が使う有名なロケ地「尾道」に似た坂が多くあるそうで、
それもここがロケ地に選ばれたひとつの理由だそうです。
ここが商店街です。メインストリートですね。
まるしょく屋をはじめいろいろなお店が
あるのですが、どれも街並みにあわせて和風の趣です。
石畳が臼杵らしさを感じさせます。
すっきりとした街並みですね。
こちらは「サーラデうすき」
臼杵の観光案内所です。
こちらで臼杵のいろいろな情報を得ることができます。
中には臼杵にまつわる展示品が飾られています。
歩いて見て回る前に、まずはこちらを訪ねてみましょう。
臼杵といえば「竹宵まつり」が有名です。
ここの展示品で竹を加工して
絵が施されたものがありました。
中からの光で表現がされています。
きれいですね。
竹宵は秋に開催されているようで、
機会があればぜひ来てみたいものです。
しかし、とても繊細な工芸です。
こちらは「うすき紙雛(かみびな)」。
質素倹約で知られる臼杵藩は
ひな祭りの雛人形も紙で作っていました。
この紙で作られた雛人形は
素朴な可愛らしさ・・今も臼杵の人に愛されています。
こちらは「ナウ」という型の大型船
16世紀の南蛮船でポルトガル政府が派遣した船の模型だそうです。
ポルトガルはこの船を使い
中国や東南アジアから生糸・絹織物・陶磁器を、
そして日本からは主に金・銀・銅を積み出していたそうです。
日本で初めて大砲を使用したのが臼杵藩、
その名前が「国崩し」です。
すごい名前ですね。
名前もさることながら、
その破壊力に当時の人は驚いたことでしょう。
さてサーラデ臼杵のとなりにも
歴史あるお店がありました。
こちらは「鑰屋」(かぎや)です。
1600年創業というから・・410年前!ですね。
ここは「可児醤油」というブランドの醤油のお店です。
可児醤油は臼杵と共に歩んできた
といっても差し支えない深い歴史があります。
ここでいただいたのは「みそソフトクリーム」
ソフトにみそ・・ですかぁ。ちょっと怖いような気もします。
しかし食べてみると・・おぉけっこういけますね。
ソフトにトッピングされているのは「みそせんべい」。
そして「きなこ」をふりかけ
蜜をかけたアイス・・なかなかいけますね。
歴史あるお店の前で、
歴史を思い浮かべながらぜひ食べてみてください。
鑰屋のいわれですが、
可兒孫右衛門(かにまごえもん)が
藩主稲葉貞道が臼杵に移封される事となった時、
商人や僧侶、薬種商等に変装した7人の先遣隊の一人として来臼し、城下の探索をしました。
商人に変装していた可兒孫右衛門は、
臼杵城下本町で鑰屋を興し、探索を続けながら商いをしたことが
鑰屋の始まりとなったそうです。
お店の前には、そのいわれについての看板があります。
白壁が一部黒いのは二次大戦中、
B29の標的になるからと黒く塗りつぶした経緯からだそうです。
9代当主、可兒孝次郎には、清一郎と言う長男がいて
その勉学にあたり、その福沢諭吉と親交もあったそうです。
大河ドラマ、「龍馬伝」にでも出ている岩崎弥太郎に後に引きとられ
三菱幹部となる、荘田 平五郎とも孝次郎は親交があり
公私ともに仲がよかったようです。
このお店、現在11代目だそうです。
臼杵の町をマスツーリングで訪ねるのも
なかなか楽しいものですね。
さて、次は臼杵観光のメインを訪ねます。
二王座です。
★YSP大分・2010年のイベント・営業カレンダーです。随時更新、要チェック!
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★YSP大分ってこんなことやってます。お店の紹介です。
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http://www.ysp-oita.com/
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http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp/
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ロータリーがありますが
ここからが臼杵の町を楽しめるスポットへのスタート地点です。
まずは、観光案内所の「サーラデうすき」に
行ってみましょう。ここには臼杵探索のための
いろんな情報があります。
イベントなども行なわれていますよ。
大林宣彦監督の「22才の別れ」の看板です。
ここ臼杵は、そのロケが行なわれたことでも有名。
看板だけを残しているんですね。
切通しなどの坂が多いここ臼杵は
大林監督が使う有名なロケ地「尾道」に似た坂が多くあるそうで、
それもここがロケ地に選ばれたひとつの理由だそうです。
ここが商店街です。メインストリートですね。
まるしょく屋をはじめいろいろなお店が
あるのですが、どれも街並みにあわせて和風の趣です。
石畳が臼杵らしさを感じさせます。
すっきりとした街並みですね。
こちらは「サーラデうすき」
臼杵の観光案内所です。
こちらで臼杵のいろいろな情報を得ることができます。
中には臼杵にまつわる展示品が飾られています。
歩いて見て回る前に、まずはこちらを訪ねてみましょう。
臼杵といえば「竹宵まつり」が有名です。
ここの展示品で竹を加工して
絵が施されたものがありました。
中からの光で表現がされています。
きれいですね。
竹宵は秋に開催されているようで、
機会があればぜひ来てみたいものです。
しかし、とても繊細な工芸です。
こちらは「うすき紙雛(かみびな)」。
質素倹約で知られる臼杵藩は
ひな祭りの雛人形も紙で作っていました。
この紙で作られた雛人形は
素朴な可愛らしさ・・今も臼杵の人に愛されています。
こちらは「ナウ」という型の大型船
16世紀の南蛮船でポルトガル政府が派遣した船の模型だそうです。
ポルトガルはこの船を使い
中国や東南アジアから生糸・絹織物・陶磁器を、
そして日本からは主に金・銀・銅を積み出していたそうです。
日本で初めて大砲を使用したのが臼杵藩、
その名前が「国崩し」です。
すごい名前ですね。
名前もさることながら、
その破壊力に当時の人は驚いたことでしょう。
さてサーラデ臼杵のとなりにも
歴史あるお店がありました。
こちらは「鑰屋」(かぎや)です。
1600年創業というから・・410年前!ですね。
ここは「可児醤油」というブランドの醤油のお店です。
可児醤油は臼杵と共に歩んできた
といっても差し支えない深い歴史があります。
ここでいただいたのは「みそソフトクリーム」
ソフトにみそ・・ですかぁ。ちょっと怖いような気もします。
しかし食べてみると・・おぉけっこういけますね。
ソフトにトッピングされているのは「みそせんべい」。
そして「きなこ」をふりかけ
蜜をかけたアイス・・なかなかいけますね。
歴史あるお店の前で、
歴史を思い浮かべながらぜひ食べてみてください。
鑰屋のいわれですが、
可兒孫右衛門(かにまごえもん)が
藩主稲葉貞道が臼杵に移封される事となった時、
商人や僧侶、薬種商等に変装した7人の先遣隊の一人として来臼し、城下の探索をしました。
商人に変装していた可兒孫右衛門は、
臼杵城下本町で鑰屋を興し、探索を続けながら商いをしたことが
鑰屋の始まりとなったそうです。
お店の前には、そのいわれについての看板があります。
白壁が一部黒いのは二次大戦中、
B29の標的になるからと黒く塗りつぶした経緯からだそうです。
9代当主、可兒孝次郎には、清一郎と言う長男がいて
その勉学にあたり、その福沢諭吉と親交もあったそうです。
大河ドラマ、「龍馬伝」にでも出ている岩崎弥太郎に後に引きとられ
三菱幹部となる、荘田 平五郎とも孝次郎は親交があり
公私ともに仲がよかったようです。
このお店、現在11代目だそうです。
臼杵の町をマスツーリングで訪ねるのも
なかなか楽しいものですね。
さて、次は臼杵観光のメインを訪ねます。
二王座です。
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