さて、臼杵ひとりツーリング、
帰りは佐賀関まわりで帰りましょう。
まだ、海は少し寒そうな景色ですが、
バイクで海沿いを走ると気持ちいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/cc/c1f4fafaec9587c281aaf589b682b7c7.jpg)
海を観に「関崎灯台」へ行ってみましょう。
217号から半島の突端まで行ってみます。
時間は・・10分くらいでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b3/12e9a69a28d7e899b48bc220534d76b2.jpg)
到着しました。ここは「関崎海星館」
九州の東端に位置した大分市の展望・天文台施設です。
館内の展望室から美しい海の景色を楽しむことができます。
また、九州内でも有数な60cm反射望遠鏡を
備えた天文台での天体観察も可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/08/f054bf2cd2c7e5b5f0db25280f24a1b9.jpg)
お天気が良い日は天体観測ができるそうですが
今日は雲行きから、難しいようですね。
灯台へはここから歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d4/2b84462c461a554b0f29f4eb301a4902.jpg)
佐賀関は全国的にも有名なブランド魚「関さば・関あじ」が育つ場所です。
ちょっと高台にあるここは眺めがよいですね。
漁船なのか船も見えますよ。
確かに、海なのに流れがいかにも速そうです。
ここであの「関さば・関あじ」が育つのですね。
国道沿いにはこの関さば、関あじを食べさせてくれるお店も
あるようですよ。いつかいってみたいなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/44/f724cd4b93b0a61b1acf2ff8f5b63ff3.jpg)
川中美幸の「豊後水道」はこの地を
唄った唄だそうです。ご本人が植樹した
「つばき」の花もあります。
咲くのにはまだ少し季節が早いようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d6/62f23039345980b3eee1371b985d85ce.jpg)
さて、灯台目指して探検です。写真のような
道をどんどん下っていきます。
上から降りて灯台までは10~15分くらいでしょうか?
丸太で作った階段があります。
「行き」は下りだからよいですが、
「帰り」はのぼりだから、けっこういい運動になります。
バイクの装備だとちょっと重いかも・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f9/698f5089b1fdaf4651c4b9c9d09e261a.jpg)
木の生い茂る道を抜け、海が見えました。
潮の音がちかくなり、白い建物がみえました。
やっと到着したようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/cb/5364fb6f72298d0e3cfde1a14e0f9064.jpg)
瀬戸内海と外洋とを結ぶ狭水路である豊予海峡の航行に
現在も重要な役割を果たしています。
流れの速そうな海を渡る船の安全を長い間守ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/01/47417f6625139d81ad1ab522621c0a5b.jpg)
ここは1901年(明治34年)7月20日に初点灯した
大分県最古の灯台です。今から109年前!歴史があるのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2c/87d42caa63c6528ec05197270008ddfb.jpg)
この灯台で現在使われているレンズは、
イギリス製のフレネルレンズで、
灯台が完成する以前の1870年(明治3年)に製造されたものだそうです。
まだ明治維新があったばかりのころだというのですから
すごい歴史ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a6/f22d9332b9c57e2b29318d511b413e0e.jpg)
灯台から見た海です。近くでみた
豊予海峡の海。関さばがどこかに見えないかな?
海風が気持ちよく、潮の匂いが心地いいですね。
きてよかったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e0/a206bcade50647a95633b4b6009caeaf.jpg)
建物は頑丈な鉄製です。
天候の悪いときなどはおそらく相当な風に
さらされるのでしょう。明治のころから風雪に耐えて
今も海の安全を守っているのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9c/48e8e07d083057e8a9546307c876608c.jpg)
さて、時間も下がってきました。
海星館見学はまたのお楽しみとしましょう。
お天気の良い日にぜひ。
ちなみにホームページから現地の天気が
確認できるようになっています。
関崎海星館
http://www.kaiseikan.jp/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5b/41ccca64526801d54daca47a916de2a7.jpg)
今回のツーリングは距離およそ130キロ程度でした。
R1の「慣らし」になったかどうかはわかりませんが
お休みの1日、リフレッシュするには
やっぱりバイクツーリングが一番だなぁと感じました。
こうやって旅に出て初めて実感しますが、
バイクやっぱり「最高」ですね。
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帰りは佐賀関まわりで帰りましょう。
まだ、海は少し寒そうな景色ですが、
バイクで海沿いを走ると気持ちいいですね。
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海を観に「関崎灯台」へ行ってみましょう。
217号から半島の突端まで行ってみます。
時間は・・10分くらいでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b3/12e9a69a28d7e899b48bc220534d76b2.jpg)
到着しました。ここは「関崎海星館」
九州の東端に位置した大分市の展望・天文台施設です。
館内の展望室から美しい海の景色を楽しむことができます。
また、九州内でも有数な60cm反射望遠鏡を
備えた天文台での天体観察も可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/08/f054bf2cd2c7e5b5f0db25280f24a1b9.jpg)
お天気が良い日は天体観測ができるそうですが
今日は雲行きから、難しいようですね。
灯台へはここから歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d4/2b84462c461a554b0f29f4eb301a4902.jpg)
佐賀関は全国的にも有名なブランド魚「関さば・関あじ」が育つ場所です。
ちょっと高台にあるここは眺めがよいですね。
漁船なのか船も見えますよ。
確かに、海なのに流れがいかにも速そうです。
ここであの「関さば・関あじ」が育つのですね。
国道沿いにはこの関さば、関あじを食べさせてくれるお店も
あるようですよ。いつかいってみたいなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/44/f724cd4b93b0a61b1acf2ff8f5b63ff3.jpg)
川中美幸の「豊後水道」はこの地を
唄った唄だそうです。ご本人が植樹した
「つばき」の花もあります。
咲くのにはまだ少し季節が早いようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d6/62f23039345980b3eee1371b985d85ce.jpg)
さて、灯台目指して探検です。写真のような
道をどんどん下っていきます。
上から降りて灯台までは10~15分くらいでしょうか?
丸太で作った階段があります。
「行き」は下りだからよいですが、
「帰り」はのぼりだから、けっこういい運動になります。
バイクの装備だとちょっと重いかも・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f9/698f5089b1fdaf4651c4b9c9d09e261a.jpg)
木の生い茂る道を抜け、海が見えました。
潮の音がちかくなり、白い建物がみえました。
やっと到着したようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/cb/5364fb6f72298d0e3cfde1a14e0f9064.jpg)
瀬戸内海と外洋とを結ぶ狭水路である豊予海峡の航行に
現在も重要な役割を果たしています。
流れの速そうな海を渡る船の安全を長い間守ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/01/47417f6625139d81ad1ab522621c0a5b.jpg)
ここは1901年(明治34年)7月20日に初点灯した
大分県最古の灯台です。今から109年前!歴史があるのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2c/87d42caa63c6528ec05197270008ddfb.jpg)
この灯台で現在使われているレンズは、
イギリス製のフレネルレンズで、
灯台が完成する以前の1870年(明治3年)に製造されたものだそうです。
まだ明治維新があったばかりのころだというのですから
すごい歴史ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a6/f22d9332b9c57e2b29318d511b413e0e.jpg)
灯台から見た海です。近くでみた
豊予海峡の海。関さばがどこかに見えないかな?
海風が気持ちよく、潮の匂いが心地いいですね。
きてよかったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e0/a206bcade50647a95633b4b6009caeaf.jpg)
建物は頑丈な鉄製です。
天候の悪いときなどはおそらく相当な風に
さらされるのでしょう。明治のころから風雪に耐えて
今も海の安全を守っているのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9c/48e8e07d083057e8a9546307c876608c.jpg)
さて、時間も下がってきました。
海星館見学はまたのお楽しみとしましょう。
お天気の良い日にぜひ。
ちなみにホームページから現地の天気が
確認できるようになっています。
関崎海星館
http://www.kaiseikan.jp/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5b/41ccca64526801d54daca47a916de2a7.jpg)
今回のツーリングは距離およそ130キロ程度でした。
R1の「慣らし」になったかどうかはわかりませんが
お休みの1日、リフレッシュするには
やっぱりバイクツーリングが一番だなぁと感じました。
こうやって旅に出て初めて実感しますが、
バイクやっぱり「最高」ですね。
★YSP大分・2010年のイベント・営業カレンダーです。随時更新、要チェック!
★YSP大分ってどこにあるの?大分インターから約5分 地図・アクセスはこちらから
★雄大な九州・阿蘇をバイクで走る。レンタルバイク、春のご予約承り中!ご予約はこちらから
★どこで買っても同じだなんて言わせません!
YSPならツーリング、イベント、バイクの楽しみがいっぱいついてきます!
★YSP大分ってこんなことやってます。お店の紹介です。
YSP大分公式ホームページ(リニューアルしました)
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YSPメンバーズホームページ(全国版)
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp/