「孤独さえ絶望さえすべて受け止めて」

97年2枚目のsingle、通算40枚目“BLUE HEAVEN”97年11月6日発売、、誰もいない海、、物悲しくも藍い海の色が儚くもしかしはっきりとその温もりを感じる。。SASのアレンジ力のキラリと光る秀作。　クラプトンになりそうで、、歌謡曲になりそうで、、この綱渡り的微妙感も培ってきた音達があっての才能。。固執することなく時代の音を吸収し、、イニシエの良きモノと融合してしまう。。そこの必ずＳＡＳらしさのエッセンスを鏤めて。。　南部アメリカンロックへ敬意を払い。。。絶妙なスライドギターが入り込む、、♪こどくさぇ～・・・　からの感覚は最高ですね。。

片面は、、“世界の屋根を撃つ雨のリズム”-新しい吸収をしたSAS。。レディオヘッド的な音の波をSAS流の解釈で、、詰め込んでみましたがいかがですか？　まだ実験段階ですケト。。と聞えてきそうなナンバーです。。　

いよいよバブルの爪あとは大きな影を落とす97年後半。。北海道拓殖銀行が倒産し、、山一證券が倒産する事態に、、京都では、、環境問題を話し合う京都温暖化防止会議が開催され。ダイアナ元皇太子妃が交通事故で亡くなることに、、長引く不況でアジア通貨危機の事態に。。学校では不登校が問題に、不登校児童が9万4000人なると発表。保健室登校も話題に。。もののけ姫やタイタニックが映画で高収益を得て、失楽園なんぞも話題に。。。　揺れる日本、、世紀末へ向かって暗黒へ・・・・という雰囲気の１年でしたね。。

そんな時代を受けて、、でも落ち込んでも先へは進めないから・・・すべて受け止めて。。　だいじょうぶ！ＡＬＬ　ＯＫ って気持ち大事です。。　ALL OK I'm OK !!!!!!

「人間より進化けた悪魔の抵抗？」

97年、、時代はコンピュータが日常の中にドンドン入りこみ、、大きく価値観の大転換へと。。。そんな時代を揶揄するかのように。。SAS39枚目のSingle“01 MESSENGER～電子狂の詩～”歌詞に比べ曲調Rockしてます。。ホーンも多用し。。往年Songという感じですが、、このsingleの1年後発売されるAlbumでは、大きくアレンジしてアルバムヴァージョンへと変化しております。　猿がゲームのリモコンを扱っているジャケも、、コンピューターに溺れる御馬鹿になるなよ～と。。アイロニーしてる？　ほんと、、この時代パソコン一人１台の会社が凄いとか、、導入するだけでも満足して、、コンピュータに使われてる方が多かったですね。　　

片面は、、ハワイアンなポール・マッカートニーぽさがステキな。。“SEA SIDE WOMAN BLUES” いいですね～温泉旅館の大宴会のハワイアンのショーを見てるようで。。ほのぼの感と歌謡曲感の融合。。甘く危険な漂う。。子供がみた大人の宴会を想像させます。　♪“愛”という字は真心で　“恋”という字にゃ下心　-使わせていただいおります。。。感謝

97年に入り、、オレンジ共済組合の巨額詐欺事件で議員逮捕。。バブルのツケがどんどん明るみに、、しかし国民の目の晒されず闇へ葬られることもままありました。。消費税５％スタート。５月には神戸でサカキバラの事件　東海村の核燃料再処理工場内で爆発事故。。被爆者37人以上。
世紀末に影を落とす、、事件が増え　人の顔した悪魔が、、跋扈し、、国民の血税を吸い続ける・・・そんな現状が少しづつ明るみへ。そんな悪魔に魂を売ったようなやつが、、政治を牛耳ってね。。。　自分達の利権だけを守る世の中がどんどん深みへ。。

アメリカは、、ＩＴバブルへ・・・好転換。　日本も少し再浮上のきっかけをＩＴで見つけることができるのか。。。そんな分岐点となってきます。。携帯電話があたりまえ。。インターネットにＥメールと、、　効率と改善。。そして行革なんてコトバがこの後、、使われるように。。。　グローバルなんてコトバも・・・ね。

いい意味進化できればいいのですが、、、ＩＴもほんとうに使い方一つですね。。　携帯もここまで進化するなんてびっくりですね。アップルの創造力・発想力には驚きです。。　日本の技術も素晴らしいですが、、このようなセンスはやはりアメリカにはまだまだかなわないですね。。　

「Ａクラスの姐ちゃん達の放射線」

約4年ぶりのAlbum“Young Love”が1996年7月20日に発売になりますが、、その先行singleとして発売になったのが。。第38弾“太陽は罪な奴”96年6月25日(SASのデビューsingle発売日)　ですね。。　オルゴールのような調べと鈴の音。。夏も冬も一緒くたに・・・セツないヴァケーションの思い出を奏でる音が、、いっきに気持ちを誘います。。　そしてモータウン・サウンドへ・・・古き良き時代を青春で過ごされた方は・・・ホロホロなるのでは？？　以前のアンケートで50代の方が聞きたい音楽で。。SASが第2位にランクされてましたね～　1位はビートルズでしたが、、、　しかしこのイントロからスネアで世界を広げ。。。　どぅゆりめんばぁ～・・・もう完璧！　計算されつくしていますね～　そしてサビ　高気圧は・・・で、、最高のセンスです。。　シンプルで音の隙間が気持ちよい逸品です。。

Ａクラスの姐ちゃん～ってのが、、好きで・・・　Ａクラスの姐ちゃんに。。あこがれました。。

片面は。。ヒロシさんの“君に贈るLOVE SONG”アナログレコード的音から曲へ挿入・・　温もりと懐かしさ。。誰もが一時コピーするチャコポコギターの音色がたまらないです。。。　古き良きあの時代・・・80年代大人歌謡的進行がシビレます。。。

ちょうどこの曲が発売になった当時。。消費税が5％へ引き上げる閣議決定がなされます。(実施は翌年4月1日から)　9月には民主党が結党されますね。。イギリスではチャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚合意へ・・・そして世の中は携帯電話の時代へ。。援助交際なんてコトバが聞かれるようになったのもこの頃ですね。。。　ＴＶではキムタクのロンバケ現象で。。。月９とキムタクの商品価値が最高に～　アムラーというファンを増殖させた、、安室奈美恵も大ブレイクでした。。。

Ａクラスと思っていただける価値を生み出す。。　Ａ～サービスを追及することがすごく重要ですね。　観た目の価値も大事ですが、、外と内から湧き出る思い・価値。。。姿勢・・・複合してＡクラスですね。

「閻魔堂は 闇や 宵や宵や」

96年に入り、、久しぶりのAlbumを発売することになったSAS。“Young Love”96年7月20日発売。。その先行Singleで、、通算37枚目になった“愛の言霊～Spiritual Message～”ＴＶドラマ『透明人間』の主題歌で、、またもやミリオンセラーでございます。。　なんとも摩訶不思議な空間。。民族音楽的アプローチとラップ。クワタワールド全開のコトバアソビ。。濃密な音の追求と飽くなき創造性の爆発。現状に甘んじることなく切磋琢磨するクワタさんとその創造性をがっちりキャッチするメンバーの息がピッタリ。。　
叙情詩＝セリフとの表現。。挿話のフランス的発音、、旋律＝しらべ。。。　侘しさというセリフも、、いよいよ登場します。　呪文のようで、、魔界転生でジュリーが演じそうな怪しげが最高。。　SAS流の陰陽師的音楽。。

片面“恋のジャック・ナイフ”はキリン・ラガーのＣＭソングとして使われました。。　ジャック＝じゃないか　の表現らしいじゃないか。痛快活劇な歌詞。。ルパン三世が港に出現したような、、イントロ。。。などなど　ルパンと不二子ちゃ～んの恋の逃走劇のようなニュアンスが好きです。。

激動の95年から、、96年・・年明け早々の村山内閣の退陣で、橋本龍太郎が総理大臣へ。。。社会党は社民党へ衣替え。。当時菅直人厚生大臣がエイズ薬害問題で血友病患者へ直接謝罪。。　ひた隠し続けたこの問題。。ようやく菅厚生大臣が解決への糸口をつけた。それにしてもひどいよね。自分達の利権や保身だけで。。国民は犠牲で良い。官僚の腐った癒着体質と、、それに群がる馬鹿な企業。。血のつながりを作り、、自分達は守ってもらえるように取り計らい。。　そんなヤツらが、、戦後のさばって。。国民の血を吸い続け、、自分達ばかり肥えてさ。　必ず罰が当たるから。。。そんな薬害関係者が原子力利権へ群がっている輩とも血で繋がっていたり、、自分達の血は自分達で守り、、そしてその原子力発電所で12月大事故が、、(敦賀原発２号機で冷却水漏れ事故発生。事故隠しが明るみに・・・)


国民を地獄へ陥れる相談ばかり。。。　日本は閻魔堂の闇の中でどんどん・・・と。。。一寸先は闇、日本の未来も闇、、

「泣かないで 溢れ出す涙を拭いて」

95年2作目、通算36枚目のsingle “あなただけを～Summer Heartbreak～”95年7月17日発売です。月9ドラマ「いつかまた逢える」の主題歌で90年に入り、、3作目のミリオンセラー。。90年代はＴＶドラマタイアップは売れますね～　ミリオンセラーがどんどん出るのは90年代までですね・・2000年に入ると、音楽配信などの影響もあってCDがドンドン売れなくなります。。　夏湘南海岸物語。。必殺ハートブレイクモノで。。この分野は創造を掻き立てる、、クワタさんの歌詞は天才的。。セツナ満載で、、イントロから　♪なかないでぇぇ～で、、ハートがっちり掴まれます。　流石！！　舘ひろしよりカッコイイ～

ピーカンで抜けるギラギラした夏ではなく。。物悲しく。。秋の入り口で、、人気の少ない。。海岸・・・景色がボンヤリと浮んで。。黄昏感が、、SASの持ち味。。いつ聴いても、その情景が浮ぶ感じが。。堪らなくステキです。　

片面が“LOVE KOREA”これぞ隠れ名曲ですね。。伸び伸びとバンドとして演奏を楽し姿勢と、、遊び心満載で、、サザンてんこ盛りで。。ハングル語の遊び心。。クワタさん一流のコトバアソビを縦横無尽に繰り広げる。。
♪いま何時？　とくりゃ。。モロビトコゾリテ・・・だわね～　ハングルだって読めちゃう聖母マリア・・・　ウマイね～　○○教会の揶揄にも聞こえます・・・（俺だけ？）

激震の95年、、村山内閣の阪神淡路震災の初動行動が問題となり。。大変な物議をかもし出していきますが。。それよりも、、更にとでもないことをやってのけます。。それが「村山談話」です。戦後50年にたち、「日本の植民地侵略などに対してお詫び」を表明。。　本当に国民を陥れる愚作をやってしまします。。　周辺諸国に押されるがままに、、、我が国民の地位を貶める行動。。　大ばか者もいいところです。本当に情けなく感じます。　こんなヤツが首相になるから本当に90年代日本はどんどん落ち込んでいくことに、、そして周辺諸国からは馬鹿にされたように。。何かあると内政干渉のように口を出してきて、、その都度気を使い、、領土問題はいいようにやられ。。　情けない。
大変な勤勉で清潔で、、ココロある国民が多いのに、、国のトップが、周りに影響され信念の無く行動されれば・・どうなるか。　国賊じゃ～　泣かないで～言われても。。。涙がちょちょぎれるわ！

「たぶん本当の未来なんて」

SAS 1年半ぶりのsingle、、通算35枚目“マンピーのＧ★ＳＰＯＴ”1995年5月22日発売。。療養中だったムクちゃんも復活し！　SASの極右的エロスソング（子供的エロ）。。。マンピーとは萬田久子さんとピーター（池畑慎之介orピーター・ガブリエル）らしい。。が定かでは？Ｇ★ＳＰＯＴは、、Great Spot の略だとか・・・・ウソ？？　超～ROCK！！前奏から持って行きます・・・・ヒロシさんの突っ込みぎみドラムが最高です。。腰が動きますね～　そしてこの歌詞。。お馬鹿も極めれば「神」。。別次元の位置ですね。。こんな歌、、他の方では絶対無理ですね～　

歌詞もじっくり聴くと・・・旨いセンスで。。。。　あれは、、やがて、、それが、、と接続詞がいいですね。。必ずそこへ持って行きたいのか～的・・・強引さ！！　芥川龍之介だってスライ聴いちゃいますからね～　こんな発想でね～　ベッピンな美女を抱いて　宴に舞うばかり・・・この情景的表現参考になります。。　間奏のＳＡＸも素晴らしいし、、　完成された絶品。。

片面は“メリージェーンと琢磨仁”って、、、、宅麻伸にしたかったのか？？　自虐的ラップ進行から、、強引にサビを組み合わせるようなセンスが、、SAS的なスタイル・・・・ＡメロＢメロが何となく。。流れて、、サビで引き付ける・・・今後2000年入ってからＣＭなどで使われる楽曲に増えますね～　浜崎あゆみなんかも、、Ａメロは殆ど曲の大差がなく、サビで強引に引き付ける。。　こんな辺りの曲創りもクワタさんは先取りというか、、武器としてもっていたんでしょうね。。。

そんな95年、、日本は激震で包まれます。。1月17日阪神淡路大震災。。3月20日は東京の地下鉄が狙われた地下鉄サリン事件。。と予想もしないことが目の前で次々と、、、まさに世紀末の様相です。　4月東京為替市場で1ドル79.75円、、史上最高値をつけます。。　地下鉄サリン事件の犯人として麻原彰晃（松本智津夫）逮捕・・・5月16日。。

この時。。本当に、、たぶん本当に未来なんて・・・・どうなっていくんだろう？？？　そんな風が吹き荒れていたのではなでしょうか？　そんな激動の時を、、、肩透かしのように飄々と、、ＲＯＣＫしてるSASの姿勢が面白く。。興味深いですね。。

Everyday I want you to have a great time.......　

「涙のあとには白い雪が降る」

季節は6月ですが、、今日はクリスマス・ソングですね～SAS通算34作目　“クリスマス・ラヴ(涙のあとには白い雪が降る)”93年11月20日発売です。Album世に万葉の・・にも“Christmas Time Forever”が収録さましたが、、今回は“あからさま”な・・・王道勝ちパターンSASソングで、、、まるで“Happy Xmas(War Is Over)”的アレンジも狙い通り。。凄まじい。。いくらガンバッテも、、山下達郎には勝てないよね～　この国日本の狂ったバブル期のクリスマスの姿を揶揄するかの如く。。偶像とマスコミやドラマに構築された歪んだクリスマスを（商売としてのクリスマス）を、、クワタ流であざ笑っているかのように、、、ジャケがＵＦＯだもんね～超常現象に浮かれるな～世紀末のクリスマスって感じかね～　バブル終焉と共に、、、、表層が弾けて、、マコトに姿見ようよ～とも聴こえますね。。嗚呼、、無情。。

サビは“All You Need Is Love”的アレンジも混じり、、フィル・スペクター的“壁音”満載。。。。大団円で終焉。。。　

片面は“ゆけ！！力道山”　♪日本に愛と正義の蜃気楼　柔よくも剛を制した自由世界　雅や・・・・　ジェームス。ブラウン的なＦＵＮＫのリズムで、、フォーン・セクションはリトル・フィールド的で。。これまた両面で好きなコト思いっきり詰め込みました。。天才パクリのクワタさんの凝縮の濃い～音が詰め込まれたお歳暮かぁ・・・

93年のいよいよ終焉。ドーハの悲劇でサッカーはｗカップへ行けず・・・お米は昭和8年以来の凶作で、、、ね。連立政権はゴタゴタが絶えず。。舵取りできずに、、混迷深める94年、、95年へｔ突入していきます。。

思いっきり泣く。。悔しい思いを体験する。。中々そんな体験ができない世の中になってきて、、熱血系の研修が増えましたね。。私もタヤマスクールなんぞにいったり、、地獄の特訓・・のような。。　今考えるとあの時どっと流した涙のおかげで、、ココロが真っ白になって次へのワクができたように感じますね～　どんな経験でも前向きに捉えて、、挑戦してみることが大事で。。。そうするとココロに白い新しいキャンパスができるのではないでしょうか・・

今年も後、、半分。。　まずは一歩を踏み出して。。ドンドン挑戦しよう！

「雨に濡れながら NO NO BIRDY 」

同時発売２作目。。通算33枚目“素敵なバーディー(NO NO BIRDY)”93年7月21日発売、、、特にAlbum製作も無く、このSingleを創りくらいしか活動もなくて。エロティカ・・はノリ曲の王道オンパレードかと思いきや、、こちらもお得意王道三連バラード。。もう流れた瞬間に「ありがとうございます」と。。お得意の詰め込みお中元的。　サビはラチエン通りの・・・かそれとも栞か、、、キャッチーなメロディでハートを鷲掴み。。　古くからのSASではなく、新顧客の囲い込みか。。。王道2レンチャンで。。。90年のSASの地位確立と新規顧客増進になったのか。。
歌詞でもＢＡＢＹは使わずに・・“ＢＩＲＤＹ（小鳥ちゃん）”としたことが顧客ニーズへの対応ですかね。。

片面は秀作！ヒロシさんのナイス歌謡ROCK。。有線大賞も狙えそう～　声質に曲がバッチリハマってます。。♪もう一度だけ逢えるなら　微笑みあえるから　あの頃にはもう戻れない　でも愛し足りない・・・・　ムギュっと掴みますね～　センスＧＯＯＤです。

さて。93年は連立内閣が誕生し。。一方でゼネコン汚職での逮捕者が続出。。北海道南西沖地震で大津波で死者176名行方不明者68名。。従軍慰安婦の問題。。そして12月田中角栄元首相の死去。。　昭和の色がどんどん色褪せていきますね。。

6月に入り、、もうすぐ関東も梅雨。。雨の日こそ、、営業日和！という思考の転換が大事ですね。。いやだな～と思えば必ずその思いは相手に伝わります。。　雨を吹き飛ばし、、自分がお客様を照らす太陽だ～と思える思考で、、、行きましょう～

雨に濡れながら　ＹＥＳ ＹＥＳ ＳＥＬＥＳ！！！！！

「殺し文句のフル・コース」

92年の9月26日に11枚目のAlbum“世に万葉の花が咲くなり”を発売して以来。。。またまた約1年振りで同時2枚のsingleを発売しました。通算32枚目“エロティカ・セブン EROTICA SEVEN”93年7月21日発売です。

出ました・・エロス３部作第２弾。。。ムクちゃんは療養中なので、、ベースはシンセ打ち込みですね。。この歌はTVドラマ『悪魔のKISS』の主題歌として、、90年最高のSASのヒット曲になります。　このsingleで、、SASは累計singleの売上が1,000万枚を突破しました。。快挙です。　お得意満載、、ラテンムード歌謡、、エロ＆ノスタジー。。てんこ盛り。。エロティカとセブンってまさにウルトラＣ的適当さのセンスがクワタさん・・・。　ハラ坊かぶれば、、SASの出来上がり！一丁～　でもかっこよくなっちゃう。。。。伝家の宝刀マサムネ！って感じです。。。

片面はター坊のインスト曲“９月の風-INSTRUMENTAL-”深夜のＦＭから流れてきそうな、、ジェットストリ～ム的だったり、、何か物悲しさな感が。。８月ではなく誰もいない９月の海に吹く風か・・・　ギターがいいです。。ター坊ってウマイね～

バブル崩壊の後遺症で、、、93年はいよいよ、、自民党一党独占時代の終焉。。。連列政権、、細川内閣の誕生です。土井たか子が女性衆議院議長へ。。。Ｊリーグが開幕しましたね。。皇太子様と雅子様の結婚も、、この年ですね。

殺し文句って、、好きな言葉です。　お客様への“殺し文句”っていつも考えます。。どんな提案を作るか。。提案=プロポーザルでしょ。その人だから精魂込めて作る。だから提案。。。カタログの切り貼りやパンフのコピー、、使いまわしＯＫは「提案」ではありません。。勘違い「提案屋」にならないように・・・　そのお客様だけの“殺し文句”考えてます？？？か。。