また黄金時代は来るか？

衝撃の2011年・・・時は無常に過ぎていますが。。まだまだ先の見えない状況。　円高傾向はどこまで続くか・・60円代になるような気配も淡々と。。。原発が長引き世界から見放されて。。。しかしアメリカもどんどん見放されている中で、、円に集まって。。一気にまだまだ円高へ進むようにも感じますね。そして60円代で底でそのあと150円くらまで円安へ動いていくか？　中東情勢も見ながら、、日本の原発収束が少しでも見えると変わってくるんだしょうけどね。本当に不透明すぎます。。　もちろん国内も地震の影響で買い控えや貯蓄へ意識が回ったりお金を使うことを躊躇したり。。ますますデフレ感に覆われるでしょうね。大胆な発想で。。東北の再建　岩手・宮城・福島＝ＩＭＦ（頭文字）を復活させ大きなお金の動きを早急に作らないと、、今までのしがらみではなく柔軟にタテ割りに縛られないでね。産廃業者日本中からあつめりゃいいじゃん！　もっと動かして、、世界最高不幸国になっちゃうよ～

1868年明治維新。。。73年後が1941年・・太平洋戦争（大東亜戦争）真珠湾攻撃　ここまでが日本の歴史の成長トレンド
1941年太平洋戦争　　73年後が2014年・・ここまでが歴史の下降トレンド。。。

1941年が転換期のブレイク・ポイントだとすると次は2014年が下降トレンドの分岐で新しい歴史の上昇トレンドになるか？
411サイクルでも1603年から411年が2014年

その大転換の2014年の大激震の波が今年から大きく動き出してくる結果。。今回の大震災、そして原発事故へとつながっているのか？

私たち日本人に課せられた「役割」　地震や津波を予測し自然と共生できる社会構造。シニアまで安心して暮らせる少子高齢化時代のモデル。自然エネルギーの活用と環境対策。　自然と調和したRe-縄文時代の再来。。　新しい原点回帰・人間回帰のリーダー・シップを発揮できる国ではないか。。。その大転換へ向けての2011年2012年2013年は大きな激震に日本中が、そして世界が襲われるのではないかと感じます。　もちろん天変地異。。人間は破壊してきたことへのツケ。　異常な自然現象・・・細菌の猛威などなど。。。今まで直面したことのないことが降ってくるのではないか・・　

だからその中で自分の「役割」を見つけ行動に移す力を身に着けるのが今年2011年。。チャレンジし行動し「思考」を鍛える。もちろん基本である「健康」に留意して。。　セルフ・メディケイト。。自分の体は自分で守る。そんなことが必要ですね。
５感を鍛え、、心を豊かに。。　

そんな心豊かに最高の時間を与えてくれる名曲の数々。。Ella Fitzgerald / Louis Armstrong の“Ella And Louis”でございます。ジャズのファースト・レディ、エラ・フィッツジェラルドとジャスの王様、ルイ・アームストロングの共演Album・・・1956年8月16日に録音されました。そしてその最高の２人を支えるオスカー・ピーターソントリオの面々　オスカー(p) ハーブ・エリス(g) レイ・ブラウン(b) バディ・リッチ(ds) の布陣。。なんとも深夜の深い帷の中で心静かに聴くと。。。心が洗濯されます。何と染み入る声なんでしょう。　時代の喧騒を忘れます。。琥珀色の飲み物が合う名盤です。　ルイのヴォーカルもトランペットも、、人生を深く生き抜いたから醸し出されるジワ～とした感じが、、まさに山頂からの音色にように聴こえます。。気持ちがいい・・・ってこんな時間なんですね～と改めて感じます。。　ジャズの黄金時代に輝くこの名盤。。色褪せない崇高なる輝きを感じることができます。。。

私たち日本も・・もう一度光輝く国へと・・・世界のリーダーとして牽引できる国へ。。。　2014年の大転換を経て新たるゴールデン・イヤーを創り出せるか。。この３年は大きな勝負の時ですね。