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お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

寛容な心で・・・

2009-07-15 | The Beatles
“Polythene Pam”から最高のつながりでいよいよ“Abbey Road”最終章へと突入して行きます。 いやいやJohnの最高の掛け声を受けて、Paulがノッケからエンジン全開でぶっ飛ばします。 バックコーラスもさり気なくキレイです。そんな“She Came In Through The Bathroom Window”ですが、歌詞はPaulの家のバスルームから侵入した女性ファンを題材にしています。Paulも不法侵入を歌にしちゃうなんて・・・。更に内から鍵開けて、他のファンとモノまで盗んで帰ったというから・・酷い話ですが、またまたこんなファン達を許しちゃうPaulもPaulで、、寛容ですね。

この曲は前曲と繋げてLIVE演奏で組み立てていますね。JohnとPaulで一曲に仕上がっているようで、、 本当にレノン・マッカトニーの共作のラストという感じも受けます。感慨深いです。
演奏もRingoとPaulのリズム隊がいいですね。 PaulのゆったりベースをRingoは16分でハットを刻んでますよね。 途中からお得意の動くベースがまたノリの良さと曲のスケール感を高めていますね。センスの良さをシミジミ感じます。

4月に侵入ならぬ新入社員を迎えた企業の皆様・・いかがですか? いよいよ入社3ケ月でよく、、3・3・3の法則で3日、3ケ月、3年といいますね。 最近の新入社員は考えた方ちょっと変わったというか? 発想が乏しい? 考えなくなった子が多いなど、もやもや・やきもきされていらっしゃる方も多いと思いますが。
ここは少し「寛容な」気持ちで。。やってみなはれ の気持ちで引き出してあげないいけないように感じます。 背中を見て育て・・もう通用しないから、少し手をかけ、時間をかけて育てないといけないようです。 大変ですが、引き出す気持ちで、、寛容なココロで。。。ね。 
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