だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

平成~令和・・・お遊び日記 「嶋旅館」の巻 🍴

2019年05月05日 | 日記
「年末年始 再び」といった感じの忙しさ💦

連休の前に出版社の人から上記のようなメールが届きました。
例年ならGW中に原稿や企画案の整理をするのですが、
文面から察して、10連休の後、世間が社会復帰するのに時間がかかりそう(笑)
だからワタクシメもあくせすさずに、「ホリデー!」することにしました。


平成最後の「お食事会」

毎年GWの頃に、なかよしのマキセツ姐さん=作家の牧野節子さんと「家呑み」します。
ワタクシメが行かれる処が限られるので、我が家で「若旦那ワイン」をあけることが多くなりましたが、
今回はワタクシメの新たな隠れ家「嶋旅館」にお連れしました。

「嶋旅館」といえば・・・新年早々「食べたい・飲みたい」の一心で(笑) マンションの3階までよじのぼった・・・
あそこ、あそこ 🍸

この春に移転して我が家からは離れましたが、「ここは平屋で段差はほとんどないから、おいでよ」と誘っていただいたので、
ホイホイ出掛けました。

店主の「嶋啓佑さん」は・・・知りたい方は、ネットでご検索下さい 💻

ワタクシメもFacebookで知り合いました!
食べて飲んでおしゃべりして、楽しかったー。
「令和」もよろしくお願いします⤴⤴⤴


「嶋旅館」って、なーに?

Facebookなどで知り合った人たちの、ほんとーの隠れ家なので、ココには書けません(?_?)

例のマンションの3階は「before・after」でリフォームした所を「一年」だけ使わせていただいていたそうです。
そのタイムリミットが近くなり、Facebookに「空き家とか、不本意に相続してしまった家を持ってる人はいませんか?」と書かれていました。
そしたら何日かして、「叔母の家が空いてるよ」と情報が入ったそうです。
東京は空き家がどんどん増えているみたい。
高齢化社会で、相続人がいない家とか。

その家は片付けやお掃除・リフォームが大変だったようです。
でも、下記の写真の通り、素敵なお家に変身しました!

とても広いお家で、写真のお座敷は「学童保育クラブ」に使っています(たぶんこの部屋)
「学童保育クラブ」は嶋さんのお友だちが運営されるとのことでした。

発想が豊富だと、ご自身の自己実現はもちろんですが、「時代特有の困った人たち」を救えるし、
独特の「コミュニティ」も作れるんですよね!

表には出さないご苦労はあるでしょうが、嶋さんのなさることを見ていると、まず「自由」というワードが浮かびます。
何かと暮らしにくい昨今ですが、「アイデア」を貯め込み形にしていくバイタリティーがあれば、真に「新しい時代」になるはず。

平成のシメは「嶋旅館」で、お腹も満たされ、精神的にも元気をいただきました!







コメント
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