だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

年賀状は適当に楽しく ('ω')

2018年12月24日 | 日記
「年賀状」なんてもんは、紅白歌合戦を見ながら仕上げればいいんすよ・・・

友人の中に、必死コイテ「年賀状受けて開始日に投函する」とねじり鉢巻きの人がいたので、
「あんた、ヒマね。
 年賀状なんか紅白見ながら書きゃいいのよ」と言ってしまったことがあります <(_ _)>
その人はとても律儀なのかもしれませんが、年の瀬にやらなきゃいけないことは山ほどあります、ワタクシメ。

ワタクシメの場合、一年の締めくくりで雑誌やプリント類を処分したり、本の山を一気読みしたり、
後回しにしていた「払い込み」を済ませたり、
普段は頼みにくい「難所の掃除」をヘルパーさんに頼んだり・・・

※ 難所(カーテンの選択やパソコンデスク・ベッドの下)の掃除は、毎回同じ人に頼むとクレームの素となるので(苦笑)
  前回は誰に頼んだっけなーと記憶をリピートさせたりしてwww円満なローテーションを考えるわけです💦

それから「原稿」にしても、年内に提出した方がいいとなれば、「年賀状」ところの問題ではありませんよー。


厄介なのは「喪中はがき」です。

これは日本の奥ゆかしい礼儀ですから「大切にしたい」です。
形式的ではあるにせよ、家族の不幸を知らせるのは、「近況報告」でもありますし、
ご家庭によっては「喪中だから、温泉でも行って気晴らししよう➡我が家だけかw」と、そういうケースもありますからね。

その「風習」があるから、年賀状がダイレクトメール化しないんですよね❣

さて、ここで毒づきますが😢 「作家友だち」の中に毎回ぐちゃぐちゃ読めないハガキをくれる人がいます。
「ぐちゃぐちゃ」でもアートなら愉快ですが・・・ただ「ぐちゃぐちゃ」書いてくるんです⤵⤵⤵
その人が、我が家が「喪中」の年に、相も変わらず「ぐちゃぐちゃ」を送りつけてきたので・・・キレましたわ。

確か、あれは我が人生最強の大バーが亡くなった時で、小学校時代のボーイフレンドまで涙を詰まらせ電話してきた年でした。
それほど存在感のある人が逝ったので、見事に「年賀状」は来ませんでした。

ただ一枚、郵便受けに入っていたのが「ぐちゃぐちゃ」さん。

ワタクシメも「やっちゃったぁぁぁ」はありますげね(ノД`)・゜・気がついたら謝ります。
その方からは「お悔み」ひとつなかったから、死ぬまで「ぐちゃぐちゃ」書いて、作家ぶって生きていくんだなー  合掌 (o|o)

それ以来、年賀状のシーズンになると、悲喜こもごも考えますのよ、ワタクシメ。
「喪中」のお宅に間違えて年賀状を送ると、スゴークみっともないから、全部出さない方がいいのかなーっとかね(^_-)


クリスマスの前に、ほぼ完成✌


昨日やっと年賀状の作成を開始しましたが、メール等のお付き合いができる方には、ハガキは失礼させていただくことにしました <(_ _)>
パソコンの性能がよくなり印刷も楽しいけれど、やっぱり労力使いますからね 💻

それでも今年はオヤジ様と合わせて、350枚は出すかな~
母上も元気で「岡田家のピーク時」には、500枚出していました。
当時はプリンターがヘボくて、ロスも多かったですけど (/ω\)

明日、名簿から抜け落ちたお名前を追加して・・・あとの補足は年明けに作業しまーす😊

これから作業する方、適当に楽しくがんばって下さい。



コメント
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