だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

イベントあれこれ@「柿とり大会」はハズセない巻

2013年11月29日 | 日記
地味に疲れた「柿とり大会」

ーー何で疲れたのかな~、とか、
ーー〇日は何してたんだろう (?_?) と思い返すと・・・「柿とり」ですw

我が家は都会の田舎なので、ワタクシメが子どもの頃は家の敷地内にいっぱい樹木がありました。
その頃から比べるとだいぶ縮小したものの、今秋は毎週末「柿とり大会」ができたから(笑)
「岡田ジャングル」は健在か???

※「ジャングル」ってところがミソwww

「疲れた」といっても、ワタクシメが木に登ったわけではありません。
柿の木の下で騒いでいただけ。
だから「地味に疲れた」というわけです(笑)

我が家ではハズセない年中行事の一つ「柿とり大会」。
今年はFacebookで宣伝したら(柿とりの手伝いをお願いしたら)、3組のFBさんが来てくれました。

そのうち二人の女子はハマりにハマリ・・・
彼女たちの雄姿はFacebookに載せましたが、「女を捨てたか」とも思われる活躍ぶり(爆)

肉体労働できないワタクシメは、柿の木の上や下へと視線を移しながら、
ーーたかが“柿”のために、こんなにムキになれるんだろう? 

以前二階に住んでいた人も「ハマるんです」と言ってとってくれましたっけ。

きっと、ギャラリーのワタクシメの理解を超えた「柿の魔力」があるのでしょう。




自然は偉いな~

我が家の柿の木ひとつとっても、ずっと同じ場所に立ち、同じサイクルで生きています。
「暑い」とか「寒い」とか文句も言わず、
「ネズミが出たぁ」「タヌキかも知れない」「ハクビシンがいるー」と、動揺することもなく(笑)
春には芽吹き、夏にははを茂らせ、秋には実を生らせます。

ーーえらい!

柿の木は、
我が家の歴史をじっと見つめ、
実をとりに来る人たち(動物)を受け入れて、
ワタクシメの心の移ろいも、すべて承知しているように感じます。

木の下で茶々を入れているワタクシメにも、人並みの「疲労感」をくれるのも、“柿の木の魔力”かも知れませんね(^_-)-☆

コメント
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