グッジョブ!「インドネシア単身生活」

アトランタ、メキシコに次ぐグッジョブシリーズ第3弾!!
還暦を迎え今回はインドネシアへ単身赴任。

Taman Safari Ⅱ (2018/04/23)

2018-04-23 05:09:04 | 日記
休日の土曜日、Pasuruan(パスルアン)に日帰り旅行に出掛けた。
朝8時にアパートを出発。
アパートから一番近い高速道路の入り口はBanyu Urip(バニュ ウリップ)=冒頭の写真
一路南を目指して高速道路を進む。



アパートから1時間ほど走ると高速道路の出口のPandaan(パンダアン)を通過。



するとすぐに左右に分かれる道路に出るので、左側のMalang(マラン)方面に向かう。
以前、探鳥に数回出掛けたことがあるKEBUN RAYA PURWODADI(プロウォダディ植物園)の方に向かう。



やがて右側にTaman Safari(サファリ園)の看板が見えて来る。
正式な名前はTaman Safari Indonesia Ⅱ(第二サファリ園)となっていて、第一はジャカルタの南にあるBogor(ボゴール)のサファリ
この看板から約6㎞先。



雰囲気はBogor(ボゴール)のサファリと同じ。
やはり系列が同じためだろう。



園の手前ではニンジンの販売が盛ん。
一束10,000ルピア(約70円)。
Bogor(ボゴール)のニンジンよりやや大きい。



やがてチケット売り場が見えて来る。
土日の料金は大人一人110,000ルピア(邦貨で約850円)で、車が10,000ルピア(邦貨で約70円)、運転手と併せて2人で230,000ルピア(邦貨で約1,770円)を支払う。



最初の動物に和えるまで思ったより長い距離を走らなければならない。
広さは約250ヘクタールと結構広い。

後はどんどん現れて来る動物を写真でご覧いただく。



Bison(バイソン)であるが、インドネシア語ではビソンになる。



七面鳥がいたがこれはどちらかと言うと、勝手にいるみたいで、勝手に増えているようだ。
因みにインドネシアではAyam Belanda(アヤム ブランダ)という。



リャマはインドネシア語でもリャマだ。



次は熊。



インドネシア語ではBeruang(ベルアン)。

人気者のトラ(Harimau=ハリマウ)。



こちらはライオン(Singa=シンガ)。



アフリカゾーンのブラックバック。







マレーグマ(Beruang Madu(ベルアン マドゥ)。
因みにMadu(マドゥ)とは蜂蜜という意味。

ニンジンを貰うシカ(Kijang=キジャン)。



ヒョウはMacan(マッチャン)。



Komodo(コモド)。



まだ子どものコモドである。



正式にはコモドオオトカゲ。

フタコブラクダ(Onta berpunuk dua=オンタ ブルプヌゥック ドゥア)。



シマウマ(Zebra=セブラ)とインドネシア語でセは濁らない。

日本では人気のサイ、インドネシア語ではBadak(バダック)といい、日本ほどの人気はない。



岩に上るヤギ。



インドネシア語ではKambing Gunung(カンビン グヌン)とそのまま。
直訳すると山のヤギ。



ウシなのかシカなのか分からない。



アフリカゾウ(Gajah Afrika)。



こちらはヒトコブラクダ(Onta berpunuk Satu=オンタ ブルプヌゥック サトゥ)。



カバはKuda Nil(クダ ニール)。



因みにNilはナイル川のことだから、直訳するとナイルの馬ということになる。

ペリカン。



あまり大きくない種類のキリン(Jerapah=ジュラパ)。



ダチョウ。



因みにインドネシア語ではBurung Onta(ブルン オンタ)。
もうお分かりだと思うが、直訳すると、ラクダ鳥になる。

いつの間にか外へ出た。
終りである。
動物の種類があまり多くない、って言うか、見応えはやっぱりBogor(ボゴール)のサファリの方がある。



出口をくぐると遊園地になっていて、子供たちが喜びそうな空間がたくさん。



ゾウで遊園地内を散策できたり。



ラクダでもできるようだ。
爺さんyはパスして、次の目的地のTretes(トゥレテス)の滝に行くことにした。

(つづく)

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