グッジョブ!「インドネシア単身生活」

アトランタ、メキシコに次ぐグッジョブシリーズ第3弾!!
還暦を迎え今回はインドネシアへ単身赴任。

プルウォダディ探鳥記 (2016/07/24)

2016-07-24 05:03:22 | 日記
Pasuruan(パスルアン)のPurwodadi(プルウォダディ)にある植物園。
ちょうどボゴールにあるKebun Raya Bogor(ボゴール植物園)と同じようにKebun Raya
Purwodadi(プルウォダディ植物園)という名前である。
スラバヤから南に向かう高速道路の終点のGempol(グンポール)で降り、アフリカンサファリの前を通っていく。
スラバヤから1時間15分くらいである。



入り口。(冒頭の写真も)
両脇に写真のような表示がある。
1941年に設立した歴史ある植物園で、植物の種類は1万種を超えるという。



入り口を入るとすぐ右手にチケット販売所がある。
入場料は6,000ルピア、車は12,000ルピア支払う。
園内は車で見学できる。



敷地面積約85ヘクタールという広大さ。
出入口は正面の入り口のみ。
ボゴールの植物園と比べると入場者が少ないため、ゆっくり見学できる。
管理がやや不十分なのか、看板や標識がかなり古い。
面積はボゴール植物園より広いが植物の種類は3分の2程度である。



入り口でマップを貰おうと尋ねてみたが、きらしているというから以前はあったのだろう。
園の中央にメイン道路がまっすぐ走っているので、道に迷うことは少ないと思う。

当然であるが植物はブロックごとに管理されている。



Taman Mexico(メキシコ公園)で、主に乾燥した砂漠の植物が植えられている。
ボゴール植物園にもメキシコ公園があった。



メキシコにありそうなサボテンの印象であるが、筆者が4年間メキシコにいた間にこのようなサボテンにはお目にかかったことがなかった。

Koleksi Bambu(竹の収蔵)で、いろんな種類の竹がある。



こちらはバナナの収蔵。



ボゴール植物園にはこんな形でバナナを植えているのは見なかった。
と、いうかボゴール植物園にバナナはあったかな?

ブーゲンビルア公園。



インドネシアをはじめ熱帯地方では年中花を咲かせるブーゲンビリア。
ピンク、赤、白、朱色などいろんな種類がある。



きれいな花には棘があるというとおり、ブーゲンビリアには鋭い棘があるので要注意である。



こんな感じのところを歩きながら鳥影を追う。
如何にも鳥がいそうな雰囲気である。

因みに約3時間かけて園の東側半分を回ったが、Pokemon Goでポケモンを探してみたが、公園の入り口から奥まで1匹もいなかった。

(つづく)

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