日曜日に会社の同僚たちと一緒にボゴール郊外のTaman Safari(タマン サファリ)に行くことに。
同僚たちは3人。
1台の車でTangerang(タンゲラン)を出発して、筆者のアパートに寄ってもらうことを約束していた。
朝7時、何の連絡もないのWhatsappでショートメールを送ると、「今、タンゲランの高速道路に乗った」という連絡。
ところが9時を過ぎても連絡がないので、再度メールを送ると、「今、ブロックMのバスターミナル」という。
筆者のアパートから徒歩で約10分くらいのところである。
15分待ってもまだ来ない。
またまたメールを送ると、「今、PASARAYA(パサラヤというデパート)の前」という。
バスターミナルからパサラヤまで歩いて1分なのに、何をやっているのやら。
こんな調子で2~3回やり取りをして、彼らがやって来たのは10時を過ぎていた。
これが同僚の3名。
この写真はタマンサファリに行く途中のレストランで撮影したものであるが、レストランについてはまた別の日に紹介しよう。
ボゴール方面の高速道路は日曜日の昼前とあって空いていた。
そろそろ逆のジャカルタ方面が混み始める頃である。
この帰りの渋滞を嫌って、ジャカルタを発つときはできるだけ朝早い時間にする。
ところがこの三馬鹿トリオのせいで10時過ぎの出発となってしまった。
レストランに寄った以外は至ってスムーズで、あっという間にタマンサファリの入口手前にある看板のところにに到着。
動物にやる餌にニンジン売りが連なっている。
ここでしっかりニンジンを買う。
10束で20,000ルピア。
さすがにローカルの人たちは豪快に値切る。
料金所で4人分と車代を支払う。
615,000ルピア(邦貨で約5,500円)だったので、一人ざっと1,500円の勘定。
入口を入るとポツポツと雨が降り始めた。
一番最初に現れるのがゾウ。
スマトラゾウである。
♂のゾウが♀を相手に興奮していて、三馬鹿トリオもはしゃぐ、はしゃぐ。
カバはお尻を向けてただ寝ているだけ。
ツルが放し飼いで飼われていた。
インドや中国南部にいるアネハヅル。
ホオジロカンムリヅルもいた。
こちらはアフリカの東部や南部に生息する。
角が曲がっているブラックバック。
この辺に来ると先ほど買ったニンジンが大活躍である。
見物客のピークを過ぎたこともあって満腹のせいか、あまりガツガツと食べない。
中にはまだ食べ足らないのか車の窓から顔を入れて来る厚かましい輩もいる。
ラクダはヒトコブとフタコブのどちらもいて、写真はフタコブラクダ。
色もやや白い。
マレーグマ。
とにかく右往左往というか落ち着きがなく動き回る。
ヒョウが2頭。
精悍で逞しい感じ。
キリンはインドネシア語ではJerapah(ジュラパ)。
最後にhが付いているので吐き捨てるように言うと通じる。
大きな角を持つワツシ。
スラバヤの動物園では最近この牛の子供が生まれたというニュースを耳にした。
カバ。
体が小さな種のカバ。
インドネシア語でカバはKuda Nil(クダ ニール)という。
雨が本降りになって来た。
カワウソ。
車が通るそばの小さな池で飼われている。
逃げないのが不思議である。
シマウマは英語名と同じZebra。
ただし、発音はゼブラではなくセブラと言ったほうが通じる。
そばにいた白いクジャクが気になる。
クジャクのアルビノ(白化個体)だろう。
ライオンのいる場所に入って来ると、ニンジンは用なしであるが、車の窓も開けるのをためらう。
そばにジープに乗ったレンジャーがいて見張っている。
ベンガルドラとホワイトタイガー。
同種と思えるほど仲がいい。
アフリカサイ。
巨体である。
2~3トンはあろう。
ダチョウ、いわゆるオーストリッチである。
皮は財布やバッグにも利用される。
近年は食肉として飼育されている国もある。
マウンテンゴート。
山ヤギである。
車が通る真上に写真のような空間が設けられているので、うっかりすると見過ごしてしまう。
ワニ。
砂の中でじっとして動かない。
オランウータンの♂。
この飼育舎には6~7頭いるようである。
日本でも人気のカピバラ。
年中暑いところなので日本のように温泉に入るようなことはない。
ニルガイの雌雄。
右側が♂。
ニルガイと入力して変換したら「煮る貝」になった?
3種類目のカバ。
3頭一緒に水の中でお昼寝。
クマ。
伸び伸びと育っているようだが、電流が通ったワイヤーの中に入れられているので、案外不自由かもしれない。
車はいつの間にか遊園地のほうに入って行った。
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同僚たちは3人。
1台の車でTangerang(タンゲラン)を出発して、筆者のアパートに寄ってもらうことを約束していた。
朝7時、何の連絡もないのWhatsappでショートメールを送ると、「今、タンゲランの高速道路に乗った」という連絡。
ところが9時を過ぎても連絡がないので、再度メールを送ると、「今、ブロックMのバスターミナル」という。
筆者のアパートから徒歩で約10分くらいのところである。
15分待ってもまだ来ない。
またまたメールを送ると、「今、PASARAYA(パサラヤというデパート)の前」という。
バスターミナルからパサラヤまで歩いて1分なのに、何をやっているのやら。
こんな調子で2~3回やり取りをして、彼らがやって来たのは10時を過ぎていた。
これが同僚の3名。
この写真はタマンサファリに行く途中のレストランで撮影したものであるが、レストランについてはまた別の日に紹介しよう。
ボゴール方面の高速道路は日曜日の昼前とあって空いていた。
そろそろ逆のジャカルタ方面が混み始める頃である。
この帰りの渋滞を嫌って、ジャカルタを発つときはできるだけ朝早い時間にする。
ところがこの三馬鹿トリオのせいで10時過ぎの出発となってしまった。
レストランに寄った以外は至ってスムーズで、あっという間にタマンサファリの入口手前にある看板のところにに到着。
動物にやる餌にニンジン売りが連なっている。
ここでしっかりニンジンを買う。
10束で20,000ルピア。
さすがにローカルの人たちは豪快に値切る。
料金所で4人分と車代を支払う。
615,000ルピア(邦貨で約5,500円)だったので、一人ざっと1,500円の勘定。
入口を入るとポツポツと雨が降り始めた。
一番最初に現れるのがゾウ。
スマトラゾウである。
♂のゾウが♀を相手に興奮していて、三馬鹿トリオもはしゃぐ、はしゃぐ。
カバはお尻を向けてただ寝ているだけ。
ツルが放し飼いで飼われていた。
インドや中国南部にいるアネハヅル。
ホオジロカンムリヅルもいた。
こちらはアフリカの東部や南部に生息する。
角が曲がっているブラックバック。
この辺に来ると先ほど買ったニンジンが大活躍である。
見物客のピークを過ぎたこともあって満腹のせいか、あまりガツガツと食べない。
中にはまだ食べ足らないのか車の窓から顔を入れて来る厚かましい輩もいる。
ラクダはヒトコブとフタコブのどちらもいて、写真はフタコブラクダ。
色もやや白い。
マレーグマ。
とにかく右往左往というか落ち着きがなく動き回る。
ヒョウが2頭。
精悍で逞しい感じ。
キリンはインドネシア語ではJerapah(ジュラパ)。
最後にhが付いているので吐き捨てるように言うと通じる。
大きな角を持つワツシ。
スラバヤの動物園では最近この牛の子供が生まれたというニュースを耳にした。
カバ。
体が小さな種のカバ。
インドネシア語でカバはKuda Nil(クダ ニール)という。
雨が本降りになって来た。
カワウソ。
車が通るそばの小さな池で飼われている。
逃げないのが不思議である。
シマウマは英語名と同じZebra。
ただし、発音はゼブラではなくセブラと言ったほうが通じる。
そばにいた白いクジャクが気になる。
クジャクのアルビノ(白化個体)だろう。
ライオンのいる場所に入って来ると、ニンジンは用なしであるが、車の窓も開けるのをためらう。
そばにジープに乗ったレンジャーがいて見張っている。
ベンガルドラとホワイトタイガー。
同種と思えるほど仲がいい。
アフリカサイ。
巨体である。
2~3トンはあろう。
ダチョウ、いわゆるオーストリッチである。
皮は財布やバッグにも利用される。
近年は食肉として飼育されている国もある。
マウンテンゴート。
山ヤギである。
車が通る真上に写真のような空間が設けられているので、うっかりすると見過ごしてしまう。
ワニ。
砂の中でじっとして動かない。
オランウータンの♂。
この飼育舎には6~7頭いるようである。
日本でも人気のカピバラ。
年中暑いところなので日本のように温泉に入るようなことはない。
ニルガイの雌雄。
右側が♂。
ニルガイと入力して変換したら「煮る貝」になった?
3種類目のカバ。
3頭一緒に水の中でお昼寝。
クマ。
伸び伸びと育っているようだが、電流が通ったワイヤーの中に入れられているので、案外不自由かもしれない。
車はいつの間にか遊園地のほうに入って行った。
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