*ニャンコのいる空間
逗子デニのぬこたんズがやさしい飼い主さんと巡り会えてめでたしめでたし、ということで、ついでと言っちゃなんですが、我が家のニャンコたちを紹介します。
今までもどさくさにまぎれてチラチラと登場してはいましたが。。。
カフェオレ(10歳♂)
ぶち模様がミルクコーヒー色なのでカフェオレです。
じゃらんのキャラクター猫「にゃらん」にそっくりだと思うのですが。
すごいビビリで人見知り。
性格さえ外交的ならタレント猫としてもいい線いったかも、と思う今日この頃。
抱えているのは100円ショップで購入した爪研ぎです。
ムク(10歳♀)
ふさふさの長毛で見た目がムクムクしているからムク。
おっとりしてやさしい性格のお嬢様猫。
お出かけから帰ると、猫語で色々報告してくれます。
このコたち(↑)は、10年前に近所のノラが家の天井裏で出産した5つ子たちのうちの2匹です。
それまでワンコ一辺倒だった我が家では、子猫を里子に出そうと思ったのですが、見ているうちに情が移り、他人に譲るのが惜しくなってしまい飼うこととなりました。
当時は父猫(近所のノラ)、彼が連れてきた嫁(子猫の母親)、5匹の子猫、そして生前ママンが勤務先で拾ってきた三毛猫、の8匹もいました。
その後、父猫が近所のボス猫とのバトルに敗れ縄張りを追われる形で家出、母猫が隣の家に移住、母猫にベッタリだった子猫その1が後を追い、ミケが生後9ヶ月という若さで事故死し、しばらく飼い猫4匹の日々が続きます。
アトム(3歳♂)
生後3ヶ月(推定)で母猫に死に別れた、職場近くのノラ猫。
ひと目惚れした私がはるばる逗子まで連れ帰りました。
(当時の記事は
こちら)
顔の白黒模様が鉄腕アトムっぽいのでアトムと名付けました。
彼が家にやって来た時、先住の4匹のうち2匹が拒絶反応を示し、上述の隣家へと引っ越してしまい(当時の記事は
こちら)、しばらく飼い猫3匹の日々が続きます。
とっても活発で好奇心旺盛なアトムはお外で遊ぶのが大好き。

いつまでもやんちゃなので、飼い主としては心配で仕方ありません。
この写真を撮った頃は、右前脚の親指の爪が根元からボッキリ折れ、付け根の肉が裂けていました

。
病院で診てもらったところ「どっかに引っかけたんだね」とのことでしたが。。。
ツンツン(年齢不詳♂)
最後にやって来たニャンコは、ペットシッターをやっている妹が、渡米することになったお客さんから引き取ったコです。
それほど年寄りとも思えないのに、歯が1本もありません。
目下アトムの格好のいぢめ相手となってしまっています。
人見知りを全くしない、人間大好き猫です。
それにしてもこの画像、どアップ過ぎて生首みたいだな。。。
ニャンコのいる生活はいいですね。
外で(って、ズバリ会社だけど)どんなにイヤなことがあっても、見ているだけで癒されます。
The Lovecats/The Cure
冒頭のニャンコ目線のカメラワークとロバート・スミスの不気味なオチャメさがスバラシイ(・∀・)The CureのPVをご紹介。
"So wonderfully wonderfully wonderfully wonderfully pretty❤️
Oh you know that I'd do anything for you"(多分)のフレーズに胸キュン
一発屋の多いUKポップ界においては珍しく息の長いキャリア(四半世紀に亘る音楽活動を展開中)を誇るThe Cure。
全8期に分類されている(らしい)その歴史上、私が夢中になっていたのは第3期(1983~1984) のようで、この愛らしいナンバーは「Let's Go To Bed」「The Walk」とともに「ファンタジー3部作」と呼ばれていました。