七曜工房みかん島

18年間の大三島暮らしに区切りをつけ、
滋賀大津湖西で、新たに木のクラフトと笛の工房
七曜工房を楽しみます

無農薬伊予柑 八朔 春見 の様子です。

2011年10月31日 | 無農薬みかん栽培

七曜工房みかん島の無農薬栽培の晩柑(ばんかん) 

来年1月中下旬頃から2月にかけて収穫する

伊予柑 八朔 春見 の10月の様子のご紹介です。

春見(はるみ)畑様子です。

まだ実が青いので様子が判りにくいのですが

春見の10月下旬の様子は、こんな感じです。

大きさ十分で、柑橘の爽やかで甘い香りを放っています。

春見は、清美とポンカンの交配種で、オレンジ系のみかんです。

手で皮がむけて、プチプチとした独特の食感が人気です。

隔年結果の激しク、無農薬栽培が難しいと言われています。

今年の我が家の春見は、残念ながら裏年のようです。

無農薬伊予柑(いよかん)の10月の様子

皮をむく時の香りがひときわ高く 甘さと果汁の多さが特徴です。

受験シーズンと重なるので、「いい予感」とのごろ合わせでPRされているようです。

伊予柑の皮で作ったチョコレートがけは、バレンタインのプレゼントとして人気です。

 

 無農薬八朔(はっさく)の10月の様子

瀬戸内のしまなみの島が発祥の地 ほろ苦さと爽快な酸味が魅力です。

近年の人気復活柑橘です。

  せっかくの無農薬です。皮も捨てないで

畑からの直行便の無農薬柑橘は、実だけでなく、皮も新鮮です。

    

・そのままお風呂に入れて、八朔や伊予柑風呂

・刻んで、お料理の薬味や彩りに爽やかな香りも楽しめます。

・ハッサクの皮を干して、酢に漬けて、八朔酢に 

伊予柑八朔ピールも ぜひお作り下さい♪

農家喫茶 ハーブ&クラフト・七曜工房の人気メニューです。

  

ピリリとした苦味と風味がくせになる、大人の味

皮には実以上に栄養があるので健康菓子です。

    

もちろん、陳皮(ちんぴ)として有名な無農薬温州みかんの皮

 

・温州みかんの皮を乾かして、薬効高い手作り陳皮に

・食べた後の生の皮をそのままホワイトリカーにポイポイと

みかんの皮酒ができます。風邪に効くんですって♪

本日の無農薬温州みかんの様子は、

だいぶ色付いてきました。♪

 無農薬温州みかん ミックス箱 お申込み受付中です。

 

  木工と笛工房でもある七曜工房のHPもご覧ください。

    「木のクラフトと笛 七曜工房」

 

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