もちろん、そんな働かせ方をすれば、人は死んでしまう。けれども実際に過労死や過労自死に追い込まれた方の勤務記録を見ると、無茶な働かせ方が実際に行われている。
電通の新入社員で過労自死に追い込まれた高橋まつりさんの母の幸美さんは東大のシンポジウムで
娘は1週間に10時間しか寝られないような長時間労働の連続で、うつ病になり命を絶ちました
と語っている(※5)。
「高度プロフェッショナル制度」が労働時間規制をはずした働き方であることへの批判に対して行われる、「健康を確保しつつ」というお決まりの答弁の内実は、このように実にお粗末なものだ。 ⇒続きはこちら・・・
電通の新入社員で過労自死に追い込まれた高橋まつりさんの母の幸美さんは東大のシンポジウムで
娘は1週間に10時間しか寝られないような長時間労働の連続で、うつ病になり命を絶ちました
と語っている(※5)。
「高度プロフェッショナル制度」が労働時間規制をはずした働き方であることへの批判に対して行われる、「健康を確保しつつ」というお決まりの答弁の内実は、このように実にお粗末なものだ。 ⇒続きはこちら・・・