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名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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不安がつきまとう…不安神経症って何?

2015-09-27 | 労働ニュース
不規則な生活や睡眠不足が続くと不安感が強くなる?

ここではかつての分類である不安神経症としてお話をすすめたいと思います。
不安神経症の原因として挙げられるものに、まず、何らかの心因(精神的に負担になるような出来事)があることが多いといわれますが、必ずしも心因があるというわけではありません。

失恋したり、身近な方の死を経験したり、失職したり、といったことももちろん原因にはなりえますが、そうではない、日常生活の身体的なストレスも原因になることが知られています。具体的には、寝不足や不規則な食事、過労なども不安神経症の誘因となりえます。


不安がつきまとう…不安神経症って何?
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1時間前倒しでフルタイム勤務 定時退社は残業よりむずかしい!

2015-09-27 | 労働ニュース
ありがたいことに、ほかの社員が「そろそろ17時だよ」と声をかけてくれたり、「周りを動かす力をつけろ」といったナイスアドバイスをくれる“イクボス”がいるおかげで、17時に会社を出ることができている。山本さん自身の不断の努力もあってだろう、会社の同僚や上司、夫も理解があり、風当たりも強くない。「それでも」と山本さんは言う。

「なぜ男性はいつまでも会社にいられるのだろう? 残業ができるのだろう? 介護、育児、家事、仕事。女性に期待されている役割が男性のそれと比べてあまりにアンバランスではないか?」

 そんな疑問を拭えないまま、17時には会社を飛び出し、保育園に飛び込む毎日だ。


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30歳会社員「生涯現役」希望が47%

2015-09-27 | 労働ニュース
「朝型か?夜型か?」なんて話もあるように、理想の「働き方」や「職場環境」「キャリア」は人それぞれ。そこで30歳独身ビジネスマン200人に、二択でアンケート調査を行った。

【大きな写真や図表をもっとみる】

<理想の「勤務スタイル」>
・朝型勤務 75.0%
・夜型勤務 25.0%

「朝型勤務」(7~16時)が「夜型勤務」(11~20時)を圧倒する結果に(ともに残業は1.5~2 h/日を想定)。伊藤忠商事が20時以降の残業を原則禁止、早朝に割増賃金を支給している例が有名だ。政府も推進しているが、「夜型」からは悲鳴も…。

<理想の「職場の雰囲気」>
・アットホーム 38.5%
・ビジネスライク 61.5%

以前、20~30代ビジネスマンを対象に行った調査でも、「飲みに積極的に誘う」(68 .7%)より「飲みにまったく誘わない」(31.3%)上司の方が好感度が高かった。ただ、「アットホーム」派も4割に上るところをみると

30歳会社員「生涯現役」希望が47%
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「ブラック企業」からわが身を守る「知識という武器」

2015-09-27 | 労働ニュース

■英語辞典に掲載されている「karoshi」

 オックスフォード英語辞典に「karoshi」という言葉が初めて採用されたのは10年以上前のこと。「過労死」のローマ字表記単語が掲載されている事実は、海外の人々の目に日本の労働市場が異様に映っていることを物語っているともいえるだろう。

 本書のタイトルにある「ブラック企業」なる言葉はネット上で誕生した俗語で、不幸なことながら確実に市民権を獲得。2013年には新語・流行語大賞のトップ10にランクインした。労働問題に取り組む弁護士である著者は、この新語を「異常な長時間労働やパワーハラスメントなど、劣悪な労働条件で従業員を酷使し、離職率が高く、過労にともなう問題も起きやすい企業」と定義づける。

 本書は実際に発生したトラブルや著者が相談を受けた事例を元に、49のモデルケースについて対処法を示していく。ブラックな病院を舞台とした漫画「ブラックジャックによろしく」の画を使うことで臨場感を加えている。

 厚生労働省が公表した2014年度の労災補償状況ではうつ病など「心の病」で労災請求した人が統計開始以来最高の数値を更新。労災認定者も過去最高を記録したが、このうち厚労省が過労死のリスクが高まると位置付ける「過労死ライン」の残業時間(月80時間以上)を超えた人がおよそ4割を占める。

 労働基準法第2条は「労働条件は、労働者と使用者が、対等の立場において決定すべきものである」とするが、現実の世界では、違法残業やパワハラから自殺という道を選択するケースも頻発しており、責任感が強い人、性格の穏やかな人ほど自身を追い込んでしまう傾向がある。また、正社員のみならずブラックバイトも社会問題になっている。

 こうした時代に自分の身を守るためには、著者が提案するように、労働法の知識武装をしておくことも有用なのかもしれない。
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■2304事業所で違法残業が発覚した! 

 過重労働問題にメスを入れる“カトク”という新組織が注目を集めている。厚労省が今年4月、東京・大阪の2労働局に設置した過重労働撲滅特別対策班の通称で、7月2日、靴販売チェーン大手ABCマートの労務担当取締役、店長2人の計3人が、都内2店舗で違法残業をさせたとして書類送検され、この一件がカトクの初仕事として注目を集めた。

 厚労省が2014年11月にブラック企業の疑いがある4561事業所を調査した結果、2304事業所で違法残業が発覚した。カトクは、この結果を受けて新設されたものだ。また、政府も7月24日、過労死等防止対策推進法に基づく過労死等防止大綱を閣議決定し、過労死ゼロを目指していく方針を打ち出している。

 こうした現状を見る限り、労使問題に関して労働者を雇用する企業側の意識変化が求められているのは間違いなさそうだ。

 大半の企業が成長の壁に突き当たり、中小企業のままであり続ける理由として、「社長の器以上に会社が成長することはない」という真理を導き出すことができるのではないだろうか。

 「ヒト、モノ、カネ」が経営の三要素と言われて久しい。しかし、ヒトに関して無頓着に過ぎる経営者が少なくない。


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米ゲーム声優らがストライキに入る可能性、遇の改善求める

2015-09-27 | 労働ニュース
米ゲーム声優らがストライキに入る可能性、遇の改善求める
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