長田家の明石便り

皆様、お元気ですか。私たちは、明石市(大久保町大窪)で、神様の守りを頂きながら元気にしております。

コロナ感染

2022-09-01 17:31:32 | 長田家便り

家族四人、コロナに感染しました。

 

旅行から帰った翌日、貞美が発症、翌日、病院でコロナ陽性の診断。

他の三人は濃厚接触者として自宅待機しながら、

貞美とは部屋、食事、タオル、その他、色々区別。

しかし、続いて瞳、翌日には栄一も発症。

恵も、わずかながら喉のいがいがを感じ出す。

病院での抗原検査の結果は、瞳陽性、栄一と恵は陰性。

しかし、感染者と同居の家族が、同じような症状(のどの痛みや発熱など)が

現れた場合、「みなし陽性」と診断するのだとか。

結局四人共コロナに感染、それぞれ発症日から

10日間の自宅療養を余儀なくされました。

 

貞美の発症のタイミングからすると、旅の終わりころ、

おそらくはフェリーの中で感染したと思われます。

今回の旅行は益するところも多く、

タイミングも「この時でなければ」という諸事情もあったのですが、

コロナ感染のリスクはやはりそれなりに高かったと考えざるを得ません。

 

先日の礼拝は、本来教区第三ブロックの講壇交換でしたが、

大久保めぐみ教会は飛ばしていただいて、

説教は私が自宅からZOOMでさせていただきました。

私の自宅療養期間が9月4日(日)までですので、

もう一度、同じ形での礼拝となります。

また、その間の祈祷会その他の集会もお休みとなりました。

教会の皆さんには大きなご迷惑をかけてしまい、

申し訳ないことでした。

 

オミクロン株(とお医者さんは仰いました)は、喉の痛み→発熱→諸症状と進むようで、

発症から3,4日は結構大変でした。その後、熱が下がるとずいぶん楽にはなりますが、

咳、鼻水、味覚障害、倦怠感などの症状(人により異なる)が残り、

ぼーっとした感じもあります。

家族全員、後遺症が残らないようにと祈り願っています。

 

旅の途中でなく家に帰ってからの発症だったこと、父も濃厚接触者となりましたが、

どうやら大丈夫らしいこと等は、神様の大きなあわれみでした。

 

今は、自宅療養期間が終わり、自由に外出できるようになる日を待つ日々です。

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