龍虎の死

先日、相撲取りの龍虎さんが死亡したことを書いた。
その原因は、静岡の神社？の２００段以上ある階段を上る途中で、亡くなったということである。
そして、今朝のラジオで、階段は５０段くらいしか無理だと言っていた。
それは相撲取りとして太っているためか、もう歳だからかはよくわからない。
いずれにしても、死んでからそのようなことを聞かされてももう遅い。
我々も、生きているうちに、どのくらいの運動や旅行が適当かを知る術を獲得しておかなければ、突然死に見舞われかねないということである。

池上彰氏コラム一転掲載

ジャーナリストの池上さんが「新聞ななめ読み」というコラムを掲載している。
ところが、慰安婦問題のコラム記事は朝日新聞が掲載を拒否したということで、池上氏が、コラムの継続を拒否していた。
それが一転、朝日が掲載するということになったようだ。
そのため、慰安婦問題までは掲載することとなったようだ。
コラムなどを読んでいても、なかなか裏事情まではわからないけれど、慰安婦問題は朝日新聞の報道に携わる姿勢が窺われて面白い。

第２次安倍改造内閣

昨日、第２次安倍改造内閣が発足した。
これを見ると、安倍さんも結構「人事の佐藤」と同じく、ライバルなどをうまく取り込んでいるなという感じである。
総理経験者の麻生さんをすでに１次から取りこんでおり、今回は谷垣前総裁を幹事長にとりこんでいる。
他方、ライバルとして一番手の石破さんを１大臣にしている。
確かに、女性を５人登用しているけれど、はっきり言えば、安倍長期政権を目指すにはどうしたらよいか考えた結果、この布陣になったとしか言いようがない。

幹事長に谷垣氏

安倍首相の内閣改造・自民党役員人事で、注目の幹事長には、谷垣元総裁が内定した。
谷垣氏といえば、野党時代の自民党総裁で、ある程度は実績を残したけれど、総理にはなれなかった男である。
そういう男は運のない男だと、私は思っている。
だから、ここで幹事長になっても、次の総理として返り咲くことはむつかしいだろうと思っている。
現在でも、１強他弱で、あまり議論もされずに法案が通ったりしている中、自民党があまり勢力を拡大しても困るので、ちょうど良い人事かなとも思う。

吉永さん「最高の気分」

吉永小百合さんが、モントリオール映画祭で、特別賞を受賞したという。
吉永さん主演で、「不思議な岬の物語」だという。
そして、２分くらいか、フランス語で挨拶をしたというからすごい。
ただ、私は映画についてのコメントはできない。

デング熱計３６人に

また新たに、デング熱の患者が増えた。
時間経過からすれば、すでにデング熱で発熱もしていたけれど、デング熱だということが分かるまでに時間がかかったのだろう。
それから言うと、まだ新しい患者が増えそうである。
他方、代々木公園では、盛んに池の清掃をしたりしているけれど、もうデング熱にかかった蚊は死滅しているのではないだろうか。

盲導犬刺傷の犯人

盲導犬が刺されてから、テレビなどで報道されるまでに時間があった。
そのため、なかなか犯人は捕まらないのではないかと思っていた。
ところが、ここへ来て、犯人はロン毛で茶髪の大学生風の男だということまで分かってきた。
そこまで分かれば、何とか犯人に辿り着いてほしい。
一番よいのは、犯人が名乗り出ることであるけれど、このような犯罪行為を起こすような人間は異常者かもしれず、名乗り出ることを期待するのはむつかしいだろう。

感染者２２人

デング熱の感染者は３人で、すんなり済むかと思って居たら、昨日１９人が見つかり、合計で２２人となった。
これは大事である。
今後どれくらい増えるかわからない。
テレビを見ていたら、代々木公園の昆虫ということでリポートをしていた女性が、蚊に刺されて、どうやら感染したようだ。
ブログでは、３３個も蚊に食われたと、面白そうに？書いているけれど、まさかデング熱になろうとは夢にも思わなかったであろう。
ここは日本であり、レポートしているときには、デング熱の話はなかったのだから、蚊に食われても、かゆいぐらいで済むと思っていたのではないだろうか。
それが３９度以上の熱が出て、びっくりしたのだろう。
広島の土砂災害でもだけれど、日本人は、初めは楽観的に物事を考えるように思われる。

祝大関豪栄道

今朝の新聞の広告欄に、「祝大関豪栄道」と出ていた。
よくみると、埼玉の中学を出た力士である。
多分、埼玉の力士としては最高位ではないだろうか。
最近は、相撲も見なくなったけれど、少し応援したい気持ちになった。

電気カミソリ

最近は、香典返しのカタログから頼んだ、安物の電気カミソリを使っている。
ところが、最近剃れなくなった。
内側の刃が、暴れるように動き、内側の刃と外側の刃がうまくかみ合っていないようだ。
そこで、古い電気カミソリを探し出した。
ブラウンは網が破れている。
しかし、ナショナルの電気カミソリはどこも悪くなっておらず、普通に剃れるようである。
なぜ、これを使わなくなったのかよくわからない。
多分、高級なブラウンが手に入ったので、ナショナルの電気カミソリを使わなくなったのではないかと思う。
まずは、ナショナルの電気カミソリを使ってみるか。

パソコンの電源が入らない

妻のパソコンの電源が入らないという。
しかし、妻のパソコンは、ソニーのＶＡＩＯのため、私にもよくわからない。
マニュアルの、トラブルところを読んだところ、バッテリーを認識していない場合に、電源が入らないと書いてある。
さっそく、本体の裏側の小さな穴を針金で、３秒ぐらい押したところ、バッテリーのランプが消えた。
そして、電源を入れることができた。
電源を入れるだけでも一苦労である。

小渕幹事長で調整

石破幹事長を降ろしたら、次は誰が幹事長になるのだろうと思っていたら、小渕議員の名が上がってきた。
小渕議員なら、女性起用ということで、目玉となりうるし、幹事長として、全権を握っても、まだ若いので、安倍総理を脅かす存在にはならないだろう。
ということで、小渕幹事長の可能性はかなり高そうである。
それにしても、安倍内閣、党役員に２世、３世議員のなんと多いことか。
もう、名前を上げるまでもない。

デング熱さらに３人感染か

デング熱の患者が３人現れて、いずれも代々木周辺へ来たことがあるという。
これで、間違いなく感染地は代々木公園だけれど、最初に海外渡航者で、代々木付近へ来た人が特定されていない。
海外渡航歴のある人で、デング熱にかかった人は国内で年間、２００人以上いるというから、第２、第３の代々木公園が現れても不思議ではない。
しかも、日本は亜熱帯のようになっているから、蚊の生存期間も長くなって、デング熱の退治もだんだん容易でなくなるかもしれない。

龍虎さんの死

相撲取りの龍虎さんが７３歳で亡くなった。
まだ若いといえば、若いけれど、相撲取りは比較的若くして亡くなることが多いから、平均的な年齢かもしれない。
龍虎さんといえば、毎場所後に、ＴＢＳラジオで、総括というか、その場所の話をされていたので、これからはそれも聞けないのが残念である。

防災の日

今日は防災の日である。
言わずと知れた、関東大震災の日を、防災の日としたのである。
関東大震災を経験した人は、極めて少なくなった今、東日本大震災の３月１１日を防災の日とした方が分かりやすいような気もする。
ところで、我が家の緊急避難場所はどこだろうか。
多分、公民館ではないかと思うけれど、はっきりしたことはわかっていない。
以前、公民館の空き地で防災訓練をしたことがある。
煙のトンネルから脱出するのであるが、方向が分からなくなってしまい、脱出に苦労した覚えがある。
もうこの歳だから、そんな場合には潔く死んでやろうと思う。