長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

お米に虫が

2010-07-23 07:18:15 | Weblog
古新聞の回収日のため、物置に入ったところ、お米の袋があった。
確か、もうすぐ無くなるところだったので、台所へ持って行っておいておいた。
妻が見たところ、虫がいるという。
5キロの精米をビニール袋に入れ、密封したものである。
そこで、いつごろ購入したものか見たところ、3月となっていた。
現在食べているのが5月となっていたから、どうやら、古いのを忘れて、新しい袋から食べ始めたらしい。
それにしても、密封されているのに虫が湧くなんて不思議である。
私が小さい時には、大きな木の桶に蓋をして米びつとして使用していた。
そのため、桶の上部はねずみにかじられ、蓋との間に隙間ができて、ねずみが出這入りしていた。
コクゾウムシという小さな黒い虫や、米の虫という1センチくらいの白い虫もいた。
それが、当たり前だった。
とにかく、お米を洗って干さなければということで、ビニール袋からお米を取り出した。
小さな蛾が2つ3ついた。
また、お米が糸でつながって塊となっており、それが10個くらい有った。
これを「虫が綴っている」と昔は言っていた。
小さな、白い虫の糞と思われるものがいっぱい有った。
とにかく、何回も洗って、新聞の上に干した。
今日、もう一日干しなおすつもりである。

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