橋下市長が、つぎの衆議院選挙で衆議院議員の定数の半減を掲げるという。
480人を240人にするというのだから驚く。
といっても、そんなに減らしたら、国政が停滞してしまうという意味ではない。
憲法違反を無くすための「0増5減」でさえ、なかなか出来ないというのに、240人もの議員数をどのようにして減らすことができるのだろうか。
消費税増税などをしておいて、議員自らが身を切らなければならないことはわかっていても、「落ちればただの人」になってしまうとなれば、なかなかそれも出来ないということのようだ。
私は、道州制にすればよいと思っているし、地方に権限を与えて、中央をスリムにすれば、半減することも出来ると思うけれど、まずは議員がその気になることである。
480人を240人にするというのだから驚く。
といっても、そんなに減らしたら、国政が停滞してしまうという意味ではない。
憲法違反を無くすための「0増5減」でさえ、なかなか出来ないというのに、240人もの議員数をどのようにして減らすことができるのだろうか。
消費税増税などをしておいて、議員自らが身を切らなければならないことはわかっていても、「落ちればただの人」になってしまうとなれば、なかなかそれも出来ないということのようだ。
私は、道州制にすればよいと思っているし、地方に権限を与えて、中央をスリムにすれば、半減することも出来ると思うけれど、まずは議員がその気になることである。
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