長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

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8 コメント

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カケルさんへ (ズーボラ)
2008-09-10 07:02:44
全体的に、大変良くなっています。
あえてコメントするならということで、書きますので気にしないでください。
客の手に触れるの嫌よレジ娘
*これでよいのですが、できるならレジ娘の良いところを詠んであげましょう。

庭先の野草の元気もらいたい
*のが続くので、野草にのほうがよいのかもしれません(ののほうがよいという人もいるかもしれません。)一応参考にしてください。

ミニダリア野草の陰にかくれんぼ
*これでよいのですが、かくれんぼなのですから、「に隠れ」は省略できる言葉かと思います。

多忙にて花育てずに草育つ
*多忙にて、が説明になっているようです。

自慢庭くさとバッタの園と化す
* 自慢にはが少し言葉足らずの感じがしますね。やはり自慢の庭がよいのではないでしょうか。上5は6文字くらいは許されるようです。
草を漢字にすると漢字が並んでしまうので難しいですね。
草とばったは並列なので、例えばばったと草のと並び替えれば、全体の見た感じはよくなるかと思います。

これだけ推敲ができるのでしたら、一度詠んでから少し暖めて推敲する習慣をつけるとよいと思います。
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カケルさんへ (ズーボラ)
2008-09-10 07:08:31
先日、川柳の作り方の本を読んだほうが上達が早いといいましたが、私は図書館で読んだ程度で1冊も川柳の作り方の本を持っていません。
川柳はルールが簡単だからです。
川柳の作り方の本を読んだら、できるだけ多く他人の句を読んでください。
今では、インターネットがあり、多くの句を読む事は容易に出来ると思います。
もし、本格的に川柳をやるつもりがあるなら、サラリーマン川柳などは読まないほうがよいかと思います。
上達してきてから、読むのはかまいません。
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勉強になりました (カケル)
2008-09-10 10:32:03
おはようございます
早速のご指導ありがとうございます。
自分では気がつかなかったことばかりです。
肝に銘じ励みます。



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カケルさんへ (ズーボラ)
2008-09-10 13:24:54
自慢庭くさとバッタの園と化す
草とばったの園となってそれを自慢の庭だといっているとも取れる(化すであって、化しではないので、それほどのことは無いが)ので、
自慢した庭がバッタの園となり
バッタの園といえば、雑草とわざわざ言わなくても生えて居ると思われる。
自慢したと過去形にしたことによって、自慢していた庭が、荒れて雑草が生え、バッタがいるようになったとなる。
化すは少し硬いかな。
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なるほどですね。 (カケル)
2008-09-10 20:38:14
ありがとうございます。
その通りです
表現したかったそのままです。
すっきりした上に言いたいことがダイレクトに伝わって来ます。

自慢した庭がバッタの園となり

なるほど、このように考えるのですね、参考になります。
ありがとうございます。


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カケルさんへ (ズーボラ)
2008-09-11 05:34:52
現在は、私が川柳をブログに書いたときに、コメント欄に投句してもらっていますが、それだとブログを訪れた人にもわかりにくいかと思います。
そこで、例えば、投句募集と出したときに投句をしてもらうと分かりやすいかもしれませんね。
とりあえず、3~4日おきに出してみましょうか?
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承知しました (カケル)
2008-09-11 14:15:40
投稿できない時もあるかと思いますが、それでお願いします。

名前の件ですが「三柳」にしたいと思います。
今は997不足しているが、
励めば三の字が起き上がり川に見えるかもしれない、
近付けるかも知れない。そんな名前です

お教えに従い投稿句には余計な説明はいたしません。
よろしくお願いします。

それから、私は日に何度も、ズーボラさんのブログを覗くと思いますが、どうぞお許しください、気にしないでください。
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ペンネームについて (ズーボラ)
2008-09-11 14:37:34
川柳界に尾藤三柳という、有名な人がいますので、別の人の名前にしたほうがよいかと思います。
インターネットで調べてみてください。
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