京都の屋台爆発事故

京都の花火会場で、屋台の発電機にガソリンを入れようとして爆発事故を起こしたために、大勢の人が、重軽傷となり、ついに一人の死亡者を出した。
連日猛暑が続いており、ガソリンを携帯容器から移し替えようとしたら、沸点が低いために、かなり蒸発しているはずであり、引火に注意いなければならないのは当然のことである。
それを怠ったために、悲しい大事故となってしまった。
福山市だったかが、市には責任がなく、あるなら道義的責任だというようなことを会見で言っていた。
しかし、花火会場のように大勢の市民が集まるところで店を開くような業者には、安全について、よく教育する必要があり、市にも大いに責任はあるものと思う。