長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

R-1グランプリ

2011-02-12 09:01:05 | Weblog
昨夜、R-1グランプリをみた。
あまりピン芸人の芸を見たことがないので、優勝者の名前も初めて聞く名前だった。
それにしても、採点者が明らかに、2つのタイプに分かれており、採点を見る前に、「この人はこちらの芸人に点を入れるな」ということがわかってしまうくらいだった。
もちろん、このような芸には、いくつかのタイプがあるため、好みの異なる審査員を配置しているのかもしれない。
ただ、そうなると、どちら側の芸を優勝させるかが、採点者の選択の段階で決まってしまうのではないかと思った。
今回はルールが変わり、トーナメント方式となったために、芸人もよく分からなかったのかもしれないが、同じパターンで2回3回とやられると、やはり飽きてしまうことがわかった。


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