長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

野球賭博と相撲協会の対応(続)

2010-06-15 07:52:22 | Weblog
先日、週刊誌で騒がれた大関が野球賭博に関与していないというのはおかしいと書いた。
案の定、その琴光喜は、野球賭博に関与していたにもかかわらず、嘘を言っていたことがわかった。
これは大問題である。
横綱は品格をいつも問われるが、横綱にもうすぐなろうかという大関が、法律違反を犯しており、しかも嘘をついていたのである。
また、相撲協会も、前回記者会見をしたけれど、外部委員に事前に報告していなかったという。
しかも、協会だけで、警察などへも相談しないで、賭博に関与したことを申告してきた場合には、減刑すると言って申告させたという。
ところが、警察に連絡し、実際には、程度に違いがあろうが、減刑にもならないケースが出てくる。
これも、結局相撲協会が嘘を言ったことになり、これも大問題である。
今後の経過に注目していきたい。

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