長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

川柳教室

2012-01-05 09:04:13 | 川柳
今年初めての川柳教室があった。
もう何年もやっていると、席題を何にするか困ってしまう。
誰かがだるまといったので、だるまで折り句を詠むことになった。
575の頭にだるまの3文字をつけるのである。
考える時間は30分である。
ところが、「る」で始まる言葉は意外に少なく、皆が読むのに苦労し、10分延長された。
2区提出するのだが、私の提出句はつぎのとおりである。
大黒と留守を預かる招き猫
(だいこくと るすをあずかる まねきねこ)




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